東京都小平市 絵画造形「アトリエことこと」

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カテゴリ:藍成長日記&藍染め( 14 )

秋色カーテン〜日々のあれこれ

日々のあれこれ〜その1 「秋色カーテン」

和室の窓辺に、秋色のカーテンをつけてみました。
カーテンといっても、以前、草木染めした布を暖簾風につなぎ合わせ、窓辺に垂らしただけです。
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和室なので障子がついていますが、部屋の換気をするときなど、外から見えないよう目隠しの布があると便利なのです。また夏は、日差しよけや見た目の涼しさを兼ねて、藍染めした青系の布を垂らしていました。
秋は、飴色の雰囲気にしたいなと思い、玉ねぎ染めをしようと思いましたが、何年か前に染めた布がたくさん引き出しから出てきたので、それを使うことに。玉ねぎ染めだけでなく、花びら染め、たんぽぽ染め、藍の茎染め、コーヒー染め、紅茶染めなど、いろいろな布をつなぎ合わせたので、パッチワークのように面白くなったと思います。


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日々のあれこれ〜その2 「いろいろみぃつけた!」

珍しい赤オクラが手に入ったので、サラダにしようと輪切りにしていたら「あれれ、このオクラ何かちがう…」

じーっと観察して気付きました。そうです、五角形でなく6〜9角形だったのです!

子どもたちと野菜スタンプをすると、「オクラはお星さまみたいだね〜」といったりしますが、この赤オクラは、まるでレースのお花のようで美しいと感じました。

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↑写真上右…上の方が赤オクラ、下は普通の緑のオクラの輪切りです。形の違い分かりますよね。

↑写真下右…娘がおやつに葡萄を食べている最中、「ママ〜みて! ウサギがいるよ!」というので見にいきました。すると、なるほど。確かにリンゴウサギならぬ、葡萄ウサギがいるではありませんか。娘が写真に撮るまで食べないというので、パチリとしました。

↑写真下中…これは夏に見つけた双子のミニトマトです。赤いので「ダルマトマト」と名付けました。

↑写真下左…花瓶に入っているドライフラワーは、ヨウシュヤマゴボウの実を取ったあとの房で作りました。巨峰でも何でも、葡萄系の房はドライにすると面白いオブジェになります。


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日々のあれこれ〜その3 「巨大なパンをいただきました!」

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ご近所の方から「これ、あなたが好きそうだなと思って。家内にパン屋さんで買って来てもらったの。食べて」っといって、パンの入った大きな袋をいただきました。びっくりです!

袋を開いてさらにびっくりしました! だって、大きな大きなパンが1つどーんと出てきたものですから。巨大なツォップに「ひょえ〜!!」っと大感激。我が家の家庭用ガスオーブンには、到底入らない大きさです。思わず娘たちに持たせて写真を撮りました。

切り分けて一部は冷凍し、翌朝から数日間、家族でいただきました。
どんなパンかというと、ハード系のシンプルな材料で、ほのかに塩味のするパンなのですが、意外にも中(クラム)はフワフワして軽く、それでいて噛みごたえのある耳(クラスト)で、野菜サンドにしたら最高に美味しかったです! ありがとうございました。

あんなパンが自分でも焼けたらなぁと思います。
どこのパン屋さんか確認しなくては!


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日々のあれこれ〜その4 「黄金色の誘惑…」

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秋の手作りおやつといえば…。そう、やっぱり焼き芋です!
さつま芋をホイルに包み、無水鍋でじっくり40〜50分火にかけるだけで、とっておきのスイーツができちゃいます。できたてのアツアツをふーふーしながら家族で食べていると、心も身体もホクホクとろ〜り甘くて温かくなります。ちょっと高級な安納芋と普通のさつま芋を食べ比べましたが、どちらもニヤニヤしてしまう美味しさでした〜! 寒い日の週末の午後、まったりしながら、こんなおやつを食べていると、しみじみしあわせだなぁ…と思います。
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by atelier-kotokoto | 2012-10-28 15:13 | 藍成長日記&藍染め

2012藍染め

今年も何回か藍の生葉染めをしました。

1回目は自宅で藍の間引きをかねて。2回目は、オリンピックを見ながら夜1人で。3回目は、夏休み親子藍染めのワークショップというかたちで行いました。

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夏の暑〜い日差しを遮り、かつ風通しよく、見た目も涼しい布(ブルー系)を窓辺に吊るしたいな〜と思っていて、「そうだ!」と思いつきました。というか、何で今まで気付かなかったのだろう。今まで藍で染めたシルクスカーフが何枚かあったので、それらを引っぱりだし、窓辺につけました。

薄くて軽い布なので、風を通しながら日差しもある程度シャットアウトできるし、何より見た目も青系ということで涼しく気に入っています。


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↑また、長女が学校で企画している藍染め教室に参加していて、そこで染めた布も飾っています。こちらは生葉染めではなく、藍の葉を乾燥させた「すくも」を原料に、さらに発酵させて染料を作ってあります。これはプロの仕事なので、真似できません。。。
生葉染めより濃い藍色で、紺色に近い色もでます。しかも、シルクだけでなく、綿などの素材も染められます。すごいな〜


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↑夏休み親子藍染め教室では、朝一で刈った藍の葉を皆で取る作業から始めました。その葉っぱに水を加えてミキサーでガー!ガー! すると、藍の青汁ジュースができるので、それをネット+布で素早くこし、そこに布を投入。ムラにならないよう、また空気に触れないよう、よくまぜながら20〜30分ほど。絞って干して空気に当ててから水洗いし、また干して完成!

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↑子どもたちは、待っている間に、藍の葉で叩き染めも行いました。こちらは綿素材でもOK。木槌や金槌が人数分なかったので、石でとんとん叩きました。

叩いた布は、家に帰ってから水と石けんで洗うと、青色に変化します。

夏休みのいい想い出になりました。
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by atelier-kotokoto | 2012-08-13 00:19 | 藍成長日記&藍染め

2012年 藍の成長記録

今年も、藍の種を植えました!
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昨年は大震災の影響で、種を蒔くのが遅かった(5月のGW頃)のですが、今年は4月初旬にプランター2つ分、蒔きました。

昨年と同じく、今年もちゃんと芽が出てくれるまではドキドキの日々。大抵、2週間前後で芽が出るので、4〜5日でハラハラするのはおかしいのですが、「発芽しなかったらどうしよう…。藍ちゃん(我が家では”ちゃん”付けで呼んでいます)お願い!」と毎日祈っていました。

写真1……10日過ぎた頃から、見覚えのある小さな双葉がチラホラ出てきて、2週間過ぎる頃にはプランターびっしりに藍の芽が出そろいました(ちゃんと発芽するか不安なので、ついつい多く種を蒔いてしまうんですよね)。

写真2……藍の芽が成長しプランターからはみ出るようになったら、地植えのタイミングです。

写真3……今年はレンガで花壇を作りました。そのしばらく前に、冬の間カチコチになっていた土を耕し、消石灰を混ぜて、少しの栄養も与えておいたので、藍の芽を少しずつ束ねて植えました。

写真4&5……約3週間後には、こんなに大きく増えましたよ! やはり藍は強い!
 


というわけで、今年も藍染めが出来そうです。改めて「藍の生葉染めシルクスカーフ」のお知らせをしますので、ご興味ある方は、ご連絡くださいね!!



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さて、こちら↑は我が家の野菜たちです。夫の「食べられるものを植えてほしい。藍は食べられないから…」という意見もあって、今年はゴーヤ、きゅうり、なす、ミニトマト、枝豆の苗を植えてみました。キュウリ第一号は立派に育ってくれ、ミニトマトも順調です。ただ、なすと枝豆に力がなく、収穫までたどり着けるか心配です。。。がんばれー!
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by atelier-kotokoto | 2012-06-15 12:39 | 藍成長日記&藍染め

2011藍が成長中です!

今年は3.11の東日本大震災の影響で、藍の種を蒔く時期が昨年より1ヶ月ほど遅くなりました。

藍を育てる気持ちの余裕がなく、今年はやめようかな…とさえ思っていたのですが、冷蔵庫には昨年収穫した藍の種が眠っていて、そのまま捨てる気持ちにもなれず、結局、昨年の1/3くらいの量だけ、種を蒔くことにしました。

5月初旬ゴールデンウィークの頃に蒔いた種から、7〜10日ほどして、小さな小さな芽が出て双葉になり、7〜8センチまで成長したところで、ちょっと早いけど地植えしました。

それがこの写真です↓ ヒョロヒョロしていたので「大きくなりますように」と祈りながら…。
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ちょうど梅雨入りした紫陽花の季節でした。
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害虫が原因で枯れそうになっていたミニバラも、何とか咲いてくれました↓
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そして約1ヶ月後、藍はちゃんと成長してくれました↓パチパチパチ〜!! ちなみに手前の大きな藍の葉は、昨年地植えした藍の根っこから自然に出てきたものです。昨秋、藍の季節が終わった時に、しっかり根を取り除いたつもりでしたが、根が残っていたのか、種が落っこちたのかわかりませんが、いち早く大きくなりました。

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それからさらに2〜3週間後↓ もう土が見えないほどびっしり成長してきました。
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8月初旬↓ 藍が「早く一番刈りしてくれ〜!」といっているようです。というわけで、今年は8月中に、大人向けにシルクスカーフの藍染めを行う予定です。一番藍で染めると、色が濃くて美しいといわれていますよ〜 今から楽しみです! 
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ブログのカテゴリ「アトリエの日程/お知らせ」にも書きますが、藍の生葉染めをされたい方は、お気軽にご連絡くださいね。

夏休み中なので、お子さん連れOKです。
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by atelier-kotokoto | 2011-08-09 06:36 | 藍成長日記&藍染め

藍の花と種の収穫

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今年4月に藍の種をまいて育て、夏には「藍の生葉染め」を行いました。

面倒をみたかいがあって、何とか順調に育ち、夏が終わる3番刈りくらいまで、することができました。藍は本当に強い植物で、刈っても刈っても、また芽がニョキニョキでてきます。


9月に入り、今度は来年の種を収穫するために、しばらく放っておくことにしました。

「藍の花ってどんなだろう? 早く見たいな〜」

と思っているうちに、10月に入って花がチラホラと咲き始めました。

本では見たことがありましたが、実物はなかったので、やはり感動! 藍を育てるのは今年始めてだったので、藍のちょっとした成長ぶりというか変化に、いちいち感動できた一年でした。
嬉しいことですね。


藍の花は、道ばたによく生えている「あかまんま(正式名称/イヌタデ)」という雑草に似ています。それもそのはず、藍もあかまんまも、同じタデ科なのです。どちらが藍の花か、急に問われても分からない人の方が多いでしょう。


10月の絵手紙アトリエでは、この藍の花をモチーフに描きました。後日アップしますね。

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↑この写真は、11月に入り藍の花を刈って天日干ししたものです。もうしばらく刈らずに放っておこうと思いましたが、スズメたちが遊びに来て、種を食べていたので、「これは大変!」と急いで借りました。手前の小さい束は、プランターで育てた藍で、奥のは地植えです。やはり地植えは大きく育ちますね。1m以上にも伸びました。

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かなりの量の種が取れそうなので、欲しい方にお裾分けしようと考えています。来年育ててみたい方は、ご連絡くださいね!
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by atelier-kotokoto | 2010-11-16 09:40 | 藍成長日記&藍染め

藍の茎染め「シルバーグレー」

藍の生葉染めをしていると、大量の茎が残ります。初めて自分で種から育てた藍なので、茎だってもったいなくて捨てられません。
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そこで、藍の茎を使って染色をしてみました。

※ちなみに、藍はとても生命力のある植物なので、刈り取って葉を取り除いたあとの茎だけでも、水に浸けておけば、すぐに根っこがニョキニョキ出てきます。それを土に植え替えれば立派に根をはりますし、透明の花瓶などに入れて、子どもたちと観察するだけでも面白いです!

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↑茎を5センチ位に切り、沸騰した湯で10分程煮ます。それをこして染色液を作ります。

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↑↓タンパク処理をしてある木綿に、豆や割り箸で模様をつけました。その布を染色液に浸けて10分ほど煮ます。染色液の色は、薄くて半透明な感じ。「これで本当に染まるかな?」と少々不安になりますが……。
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↑鉄媒染液に30分から1時間浸けておくと、しっかりグレーになってきました。おぉ〜!! これを軽く水洗いしてから、再び染色液に戻して10分ほど煮て、最後に水洗いして干せば完成です。

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↑このようなシルバーグレー(銀鼠色)に染まりましたよ!

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↑大判のシルクスカーフも茎染めしました。光沢のあるシルクなので、とても品のいい銀色に染まり、母の誕生日のプレゼントになりました。

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↑ウール100%のセーターも茎染めで挑戦です。これはちょっと大変でした。

ウールを染めるには、先に媒染液で煮てから染色液で煮るのですが、いつもの癖で順番を間違えてしまい、急いでやり直しました。時間は、媒染&染色にそれぞれ1時間近くかかります。また、ウールは急に冷たい水に浸けたりすると縮む性質があるので、最後に染色液を洗う時も、水ではなく湯洗いです。しかも、ウールはよく水分を吸って重い!!

藍の葉でウールを染める時は、煮なくていいし簡単だと思いましたが、今回はいい経験でした。
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by atelier-kotokoto | 2010-08-15 06:59 | 藍成長日記&藍染め

藍の煮出し染めウール100%

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押し入れの奥にしまい込んでいた白くて長〜いマフラーを、藍染めしてみました。

これは結婚前に、夫からクリスマスプレゼントでもらったものです。真っ白だったため次第に薄汚れた色になってしまい、また子どもが産まれてからは長くてかさ張るので全く使っていませんでした。

しかしウール100%でふわふわ。
もったいないので、今回藍の煮出し染めの実験(?)で日の目を見ることに! 

結果は大成功でしたよ〜! 

同じ藍の生葉を使った染め方ですが、葉の青汁ジュースに直接浸けるのではありません。
まず、おひたしのように葉を沸騰した湯でグラグラ煮て酵素の活動を抑え、色素のみ取り出します。そこに、生の青汁ジュースを少し加えて酵素の働きを復活させ、ゆっくりじっくり浸し染めしていきます。

シルクは軽いのでスカーフ1枚40グラム程度ですが、このウール100%のマフラーは230グラム程ありました。藍の葉は、染める布の倍は必要です。ミキサーで青汁ジュースを作って布でこすという作業を5分で終わらせ、すぐに布を浸すのは難しいのですが、煮出し染めなら焦らずゆっくり作業をすすめられます。

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↑山盛りの藍を刈り取りました。

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↑↓葉と茎とに分けている最中、小さな青虫を発見!

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↑沸騰した湯で10分くらいグラグラ煮ます。

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↑布でこして絞るとこんなに小さくなりました。匂いはほうれん草のおひたしを煮すぎた感じ(そのままですね)。

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↑煮出した液です。このままでは染まりません。

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↑↓葉の10%の葉を使って生の青汁ジュース(酵素液)を作ります。これは冷蔵庫で数日保存可能。
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↑ぬるま湯に洗剤を少し入れて、染める布を浸しておきます。

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↑煮出した液が40℃以下になったら、先ほどの酵素液を加えて、いよいよ染色開始!

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↑ドキドキ。白いウールが徐々にグリーンに。液の中で布をよく動かします。

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↑子どもたちもお手伝い。

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↑30分くらい浸したら、軽く脱水してしばらく干します。

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↑その後水洗いして、再び外で風とお日様にあてながら干して完成!
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by atelier-kotokoto | 2010-08-12 06:40 | 藍成長日記&藍染め

藍の病気?

藍を育てている間、何度も「もうだめだぁ〜(泣)!!」を経験しました。
それでも諦めずに、梅雨が明けたあとは、特に気をつけて朝夕せっせと水をあげて、なんとか成長してきました。

それでも部分的に茎が腐ってしまい、原因が分からずこまったことがあります。

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↑これらの写真のように、茎の途中にブヨブヨツブツブしたものがついて、茎が空洞となり、藍が腐って枯れてしまうのです。

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↑藍の害虫としては、アブラムシ、ナメクジ、カタツムリなどがあるようですが、私はカマキリが卵を産んだのではないかと考えています。我が家は夏頃になると、カマキリが発生します。駐車場の柵などに卵を産みつけて、1センチもないようなカマキリの小さいのがゾロゾロと歩き出し、だんだん大きく成長してきます。

今年は藍の葉っぱにまぎれて、カマキリを何度も発見しました。どうしたらいいか分からず、そのままにしてしまいましたが。。。さて、犯人は誰でしょう!?
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↑葉のほとんどを食べ尽くされています。憎たらしい!

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↑これは害虫が原因ではありませんが、藍を定植させるとき、30センチ間隔くらいで植えればいいものを、密集させてしまったため、風通しが悪く、藍の下の方の葉が枯れてしまいました。もったないですね。来年は気をつけようと思います。


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今年は、藍と一緒に朝顔や稲も育ててみました。朝顔は、棒の高さが足りなくなり、朝顔のツル同士が絡み合って、すごいことになりました。。。藍の隣に植えたため、藍の茎にも絡んでしまいました。これも反省点です。
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by atelier-kotokoto | 2010-08-10 07:31 | 藍成長日記&藍染め

藍の生葉染めスカーフ

シルクサテンのスカーフを藍の生葉で染めました。前回実験した時は、間引きした藍の葉を使って綿(植物性繊維)を染めてみたのですが、予想した通り薄い水色にしか染まりませんでした。

今回は……、

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藍が成長し生葉に含まれるインディカンも豊富になり、シルク(動物性繊維)を使ったので、しっかり染まりましたよ! 藍を発酵建てしたわけではないので、本当の藍色(紺に近い色)を出すのは難しいのですが、浅葱色(あさぎいろ)のような美しい青になりました。染めている間、空気に触れて酸化し、グリーンからブルーに変化する様子は、やはり感動的でしたよ〜!

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↑↓背丈50センチくらいに育った藍を、土から10〜15センチほど残して刈り、葉だけにします。シルクの布25グラムに対して、葉だけで120グラム以上使いました。
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↑↓藍の葉と水をミキサーに入れスイッチオン! 生葉染めは酵素が熱で壊れないように、水を使います。娘たちもお手伝い!
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↑↓青汁のような藍ジュースをネットに入れて絞り、染料を取り出します。インディカンがインディゴ(青色)に変化するする時間は早いので、手早く作業(5分以内)しなくてはなりません。手、爪まですぐに青く染まります。2、3日は落ちないないので、ゴム手袋が必要かも!
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↑しばらくお湯に浸けて前処理しておいた布です。

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↑↓抹茶のように泡がたって美味しそうな染料液に、布を入れていきます。
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↑↓なるべく空気に触れないよう染料液の中で布をたえず動かし続けます。最初はエメラルドグリーンのような色です。
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↑↓それがどんどん濃くなり、少しずつブルーに変化してきました。ワクワク!ドキドキ!
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↑約15分間染めたら、軽く布をたたんで絞り、布を広げて空気にあてます。

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↑その後、よく水洗いします。

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↑↓バスタオルに巻いて脱水し、色がくすまないよう、できるだけ早く乾かします。
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↑風を通し、天日干しするのがポイントです!シーグリーンからターコイズブルー、そしてコバルトブルーに変わりました! よかった!


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↑おまけにシルクのハンカチも染めてみましたが、こちらは少々放ったらかしにしたためか、あまりキレイなブルーには染まっていません。
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↑残った染料液がもったいなかったので、和紙も染めてみました。グリーンに染まりましたよ。
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by atelier-kotokoto | 2010-07-07 03:46 | 藍成長日記&藍染め

藍の叩き染めポロシャツ

藍の葉を直接叩いて染める「叩き染め」で、子どものTシャツを染めました。
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葉の表と裏ではどう違うか? また赤くなってしまった葉でも染まるか? 事前に、和紙に叩き染めして実験してみることに。道具は本来は木槌を使うのでしょうが、見あたらなかったので、大きさの違う金槌などで、叩き比べてみることに。
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使わなくなった白いシーツでも実験。布の上に葉っぱを並べ、ずれないようにセロテープで押さえ、その上にくっつかないようラップをしてから叩きます。金槌を使うので、新聞紙やら布やらを下敷きにしたものの、ドンドン!ドンドン!すごい音! 近所迷惑にならないよう、昼間にやらなくてはなりません。結果は、やはりある程度重量のある大きな金槌が叩き染めで成功しやすいようです。
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同じように叩いたのに、しっかり葉の形が出ているところと、そうでないところがあります。なぜ?? 叩き方が悪いのか、葉の種類(プランターか地植えか)の違いでしょうか?

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↑叩いた後、一日ほどおいてから洗剤で水洗いすると……青に変わりました! 元々色が薄かったところは、ほとんど消えてしまいましたが。。。

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ということで、ポロシャツでも実験。ポロシャツは綿100%のものです。何枚も叩いて模様にしてみました。
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↑日に干してから洗うと、このように青く染まりましたよ! 成功〜 パチパチパチ!
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by atelier-kotokoto | 2010-07-06 18:03 | 藍成長日記&藍染め