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東京都小平市 絵画造形「アトリエことこと」

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<   2009年 03月 ( 12 )   > この月の画像一覧

3月、平日の子ども教室「切り紙&タンポ」

3月19日(木)の子ども教室では、「切り紙&タンポ」を行いました。

8日(日)の教室での反省点を踏まえ、今回はいくつか変更を加えてみました。

◯切り紙用の紙は、切りやすいように、厚い画用紙から→薄い紙に。
切り方も、二つ折りにする切り方にこだわらず、自由に切ってもらうことに。

◯色づけ用のタンポは、タオルをくるくる巻く方法→柔らかい布でタオルを包む方法に。

◯絵の具は、ペタペタするクリーム絵の具から→普通の水彩絵の具に。

◯画用紙は、空白が目立つ白1色から→薄いブルー・ピンク・イエロー・グリーンなど複数用意。またサイズも前回の半分のサイズに。

これらの変更により、だいぶやりやすくなったと思います。
画用紙にそのままタンポでポンポンして絵を描く子がいたり、少しずつ型をずらす工夫をして面白い効果を出した子もいましたよ!

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by atelier-kotokoto | 2009-03-27 12:37 | こどもアトリエ

3月の絵手紙教室

3月19日(木)の絵手紙教室は、珍しく3名の方が欠席されましたが、天気も良く、いつも通り和やかな雰囲気で行うことができました。

この日の共通モチーフは「ソラマメ」。
旬を少し先取りして春らしいから、という理由で選んだのですが、ソラマメって、調べてみると、いろいろな呼び名があって面白いですね。

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「天豆」…豆類の多くが下に向かい生る中、サヤが空に向かって伸びるように生えるから。

「空豆」…初夏の綺麗に澄み切った空の色を彷彿とさせるから。

「蚕豆」…養蚕が始まる初夏にソラマメを食べること、また蚕の形にソラマメのサヤが似ているから。

その他、8世紀、唐の時代に中国から伝わったことから九州では「唐豆」と呼んだり、大和(今の奈良県)辺りで多く栽培されたことから、近畿地方では「大和豆」と呼ぶなど、地方によっても違うそうです。


今回は、生徒さんがお庭の椿を持ってきてくださりました。なんとも完璧な色・形! 美しくて皆さんでホレボレしていましたよ〜! その他、桜の花、菊の花も描きました。

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by atelier-kotokoto | 2009-03-27 11:49 | ★絵手紙活動

4月の教室の日程&お知らせ

4月の教室は、下記の日程に決まりました。

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■4月3日(金)……春休みの臨時教室「墨流し&色流し」をやります。今年1月の教室で好評でした。時間は15:00からです。

■4月12日(日)10:00から……

■4月12日(日)11:15から……

■4月16日(木)15:00から……


参加費…いづれも1人600円

備考…持物等がある場合は、申込された方にお知らせいたします。

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<お知らせーその1>

アトリエことことの子ども絵画造形教室では、今まで毎月の教室のテーマを、簡単な写真と説明をつけて事前にお知らせしていました。

◯徐々に、毎回参加してくださるリピーターの方が増えてきたこともあり、今後は、次回の教室の内容を最低限に控えさせていただきます。

その理由は、あまり内容を事前に説明してしまうと、子どもたちの驚きやワクワク感が少なくなってしまうと思うからです。毎回「今日はどんなことをするのかなぁ?」と楽しみにしていただけると嬉しいです。

内容をしっかり確かめてから申し込みたい方もいらっしゃるとは思いますが、ご了承ください。

次回、4月のテーマは、後日ブログでお知らせする予定です。

◯必要な持物がある場合は、もちろん事前にお知らせさせていただきます。基本的に、毎回汚れてもいい服装(スモッグやエプロンを着用するなど)でお越し下さい。

◯定員は、内容によっても異なりますが、毎回8〜10人までを目安としています。定員を超えると申込を受けられない場合がありますので、開催の1週間くらい前には、申込していただけると助かります。

◯その他、お仲間5、6人以上集まっていただければ、過去に開催した内容で、随時、臨時教室を開催します。日時、内容など、お気軽にご相談ください。

参加してくださる方の期待を裏切らないよう、毎回楽しい教室にできるよう、今後も精進していきますので、よろしくお願いします!!


<お知らせーその2>

4月16日(月)の朝日新聞の折り込みで、「ASA花小金井通信」というミニコミ誌が、花小金井を中心に3000部ほど配られました。そこで、アトリエことことの春休みの臨時教室を取り上げていただきましたので、朝日新聞を取られている方は、チェックしていただけると嬉しいです。

小平市のコミュニティビジネスをサポートする「NPO法人Mystyle@こだいら」が、制作参加されているそうです。
http://mystyle-kodaira.net/



絵画造形教室アトリエことこと 
ささきひでみ
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by atelier-kotokoto | 2009-03-18 10:41 | こどもアトリエ

ほっと一息

ここ数日、立て続けにブログに写真や文章をアップしていたのですが、やっと一区切りついてホッとしました。

カテゴリに「★手すき和紙づくり★」を新しく追加しましたので、ご覧になってください! 
牛乳パックを使った手作り和紙に挑戦したときの奮闘記でもあります。

また、2、3月の「絵手紙ギャラリー」や、「子ども絵画造形教室」にも最近の写真やリポートをアップしてあります。


さてさて、春ってやはり気持ちいいですね! 

ここらで、最近のできごとなどや考えていることなど、書いてみようと思います。たわいもないことも多いです。

※載せてある写真はこの日記の文章とはあまり関係ありません。


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「最近考えていること」の巻


絵画造形教室「アトリエことこと」については、最近というより、常に考えていることですが、今後さらにどう展開していきたいか? そもそも私にとって「アトリエことこと」とは? 仕事とは何か? というところまで遡って考えていました。

楽しいから、好きだから、だけで突っ走っていいのか? それだけだと、今後、くじけることもあると思ったのです。

大きな視点で自分自身を見つめ直し、改めて「全力で頑張るぞ〜!!」という気持ちになりました。詳細は書きませんが、何かふっきれた感じです。

夢や目標を持ちつつ、目の前のことを丁寧に1つ1つ積み上げていくこと。
そのバランスが大事だなと思います。

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3月の子ども絵画造形教室で使った型紙をアレンジしてみました↑。

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「お金では買えないもの」の巻


お店では売っていない、お金では買えない価値があるものについて、アトリエことことを始めて、考えるようになりました。それはやはり、「手作りのもの」だと思います。

買ったら早いし、キレイにできてるし、簡単で便利なんです。

でも、時間はお金で買えない価値があるように、誰か大切な人に心を込めて贈るなら、やはり手間暇をかけたものがいいなぁと思うのです。

誰かのために(もちろん自分のためでもいいのですが)、考え、工夫し、時間をかけて作る。
といっても、皆さん忙しい日々を送っているのですから、買ってきてもいいのです。
たとえば、クッキーを焼いて贈るとしたら、小麦粉やバターから手作りするなんて無理なように、どの時点から手作りするかは人それぞれ。ひとこと手描きのメッセージカードを添えるとか、とにかく気持ちが伝わればいいんですよね。

といいつつ、私は絵手紙を描くために、自分で手すき和紙を作ってしまいました。
これは誰かのためというより、自分が作りたかっただけですが、手作り和紙で描いた絵手紙を誰かにプレゼントしたら驚いてくれるかな…なんて。考えるだけでもウキウキします!

まずは両親に贈ろうと決めています。


アトリエことことは、子ども絵画造形教室も絵手紙教室も、まずは自分自身を表現する場であってほしいと考えています。一人一人の感性を刺激し、個人の想像力&創造力を豊かにしてもらえるような場にしたいと願っています。

そして日々の生活の中に、自然にアートな遊び心が芽生えて来たらいいなぁと思います。

すると、毎日が楽しくなります。楽しいと、人って元気になりますよね。
そのエネルギーを誰かにお裾分けしてほしいなと思います。


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「小さな春見つけた!」の巻


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近所で小さなつくしを見つけました。もっと自然の豊かなところに行かないとだめだと思っていたので、出会えて嬉しかったです。子どもたちは生まれて初めてのつくしでした。子どもの頃、家族で山ほどつくしをつんで食べたのを懐かしく思い出します。

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我が家の小さなアーティストの作品。自分で長いロール紙を破り、色鉛筆やマジックなどで一気に描いていました。本人も満足そう↑



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「毎日続けていること」の巻


毎日続けていること。
それは、朝一番に黒酢&根昆布水をコップ一杯飲むことです。

ただの昆布ではなく、根昆布が良いらしく、普通は根昆布を水に一晩つけて飲むのですが、実家の母に勧められて、そこに黒酢を入れるようになりました。

もう数年続いて、自分でもびっくり! あまり美味しいものではありませんが、飲まないと1日が始まらないため、毎晩寝る前にセットしています。お通じにもいいですよ。

あと、ケフィアヨーグルト。
私は、ご近所の方に、カリフラワーのような白くてブツブツした球体の菌を分けていただいたものを食べています。牛乳をつぎ足してヨーグルト状にしていくと、菌は成長して増え続けます。
6、7人の方には、ケフィア菌をお裾分けしました。

きな粉、はったい粉、黒ごま、プルーンなど、入れて食べるのも大好き。納豆、キムチもそうですが、発酵食って健康にもいいし、美味しいですよね!

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こちらも娘が、びりびりに破いた紙切れにお絵描き。面白かったので、黒い紙に貼って飾っています↑


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「早起き」の巻


毎日とはいきませんが、早起きも定着してきました。
早起きは最高です! 特に最近は日の出が少しずつ早くなり、ウキウキします。

朝4:15に1回目の目覚ましが鳴り、それで起きない場合は4:30(以下30分ずつ)に鳴るよう
セットしてあります。冬の間は、6時頃まで起きれませんでしたが、ここ1ヶ月くらいは徐々に以前のペースが戻ってきて、4:30頃には起きれるようになりました。

早起きしてやりたいことは山ほどあるのですが、そこはグッと我慢して、主婦としての仕事を次々にこなすようにしています。
台所の食器洗いのあと、弁当&朝食の用意をしながら、その日の夕飯の下準備もなるべく済ませます。朝やっておくと、夕方に悩まなくていいです。その後、前日の洗濯物がそのままになっていれば、畳んでしまい、家族に気づかれないようドキドキしながら洗濯機を回します。

静かで家事がはかどるし、仕事をしているうちに体も頭も冴えてくるので、家事をしながら、いろんなことを考えたり、その日の計画を立てたりできます。
そんな早朝のひと時が、とても貴重に感じられるようになってきました。次女の「ママ〜!!」という泣き声で、中断することもたびたびですが。

長女を幼稚園へ送りに出るまでに、一通りの大きな家事を済ませておくのが理想。すると午前中に家事以外のやりたいことができます。

早起きのコツは、早寝すること。睡眠が足りていれば早く起きられます。
子どもと一緒に夜8:00すぎには布団へ。9:00には腹を決めてねる! これがコツでしょうか。


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↑一昨年くらいに私と娘で書いた書で、今も居間に貼ってあります。右は私の、左は長女の。この頃から、「早起き」を心がけようとしていたのが分かります。それより、長女の、まだ字なんて全く知らなかったときの「書」が素晴らしい!! 親ばかですが感心してしまいました。

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↑こちらも長女の作品。幼稚園で描いた透明水彩による絵です。額に入れたら、なんだかよいインテリアになりました。
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↑これは長女が家でクレヨン、マジック等を使って描いたもの。これも素敵だったので、トイレに飾っています。


なんだか、長くなりました。きりがないので、そろそろ終わります。
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by atelier-kotokoto | 2009-03-16 12:53 | 日記

臨時教室「布のエコバッグに絵を描こう!」

昨年から「布バッグに野菜スタンプで絵を描くのがやりたい!」といってくださっていたグループがいて、3月10日(火)にやっと実現しました。

臨時教室は、5、6人以上集まってくれれば開催するようにしていますが、この日は近所の幼稚園の子どもたちを中心に、その弟くん妹ちゃんたち、初参加のお友達を含む14名が参加してくれました。人数が多くなったこともあり、時間を30分ずらして2回にわけて行いました。

身近な野菜を切って、その断面に絵の具をつけてペッタンペッタン押して絵を作っていきます。
レンコン、オクラ、ごぼう、人参など、切り方を工夫することで、様々な表現ができることが魅力。

大抵の子どもは野菜スタンプが大好きなので、野菜が少し余ったときなど、ご家庭でもぜひやってみてください!


今回の課題は「世界でただ1つの、どこにも売っていないような自分だけのバッグを作ること」。

どの子も、とても想いでに残るような素敵なバッヅができましたよ!


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by atelier-kotokoto | 2009-03-16 11:43 | こどもアトリエ

09年2月、3月の絵手紙ギャラリー

毎年のことながら、2月はあっという間に過ぎ去り、絵手紙を描く暇がありませんでした。

その代わりといっては何ですが、牛乳パックや卵パックをリサイクルして、自分で手すき和紙を作り、それで絵手紙を描くなど、3月は充実していたと思います。詳しくは、ブログの「手すき和紙づくり」という新しいカテゴリをご覧ください!


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どんなに忙しくても、絵手紙1枚くらい描く余裕くらい残しておかないと、という気持ちを込めて書きました。
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娘が選んで買った百合の花。次々と大輪の花が咲きましたが、1つだけ固いつぼみがありました。もうこのまま終わるかな…? と私は思っていたのですが、娘は「ぜったいにさくから、すてちゃダメだよ!」といいます。それから何日か経ち、固かったつぼみが開きました。他のより色が濃く花びらも少し縮れていて、なんだか凝縮されたパワーを感じました。
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これは随分前に、紙粘土で作った顔です。いつもと違うものを描いてみようと思いました。
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皮が赤くて中が黄色の「レッドアンデス」という名のジャガ芋。アンデスといいながら北海道産です。
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大きくて皮の分厚い文旦。ぼんたん飴と一緒? 季節限定だったり、ちょっと珍しい果物や野菜は、絵手紙に描きたくなりますよね。ちなみに文旦マーマレードに挑戦しましたが、残念ながら失敗しました。味は悪くないのですが…
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一昨年の12月に西友で買ったシクラメン。放ったらかしにしていたのに、今年たくさんの花を咲かせてくれて感動しました! ありがとう〜!!
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ご近所の方の玄関の前に「イチゴの苗です。ご自由にどうぞ」と書いて置いてあったので、有り難く頂戴して、家のポットに植えました。すると、白くて可憐な花が次々と咲きました。「これが真っ赤なイチゴに変身するのね〜」とウキウキ想像しながら描きました。
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最後に、我が家の大切なおひな様です。実家の母が2人の孫娘のために選んで買ってくれました。実家の7段飾りも、これも木目込み人形です。我が家は断然、木目込み人形派です! 丸顔で品があって、着物や調度品の色やデザインも、とても気に入っています。
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by atelier-kotokoto | 2009-03-16 06:57 | ★絵手紙ギャラリー

3月の子ども教室「切り紙&タンポ」

3月8日(日)に開催した子ども教室は、
「はさみでチョキチョキ! タンポでポンポン! 切り紙&タンポ」
というテーマで開催しました。

最近、絵の具を使うテーマが多かったので、目先を少し変えて、ハサミを使うことを1つの目的に考えました。ハサミで切り紙を作り、それを型にしてタンポという道具で絵付け(ステンシル=型染め)することが2つめの目的です。

「誰でも簡単に面白い模様を作れるのが魅力」

と、私の中では考えていたのですが、幼稚園生には少し難しかったかもしれません。

ハサミで紙をチョキチョキ切るといっても、「型紙を作る」という制約を与えてしまったため、自由に思う存分切らせてあげられなかったこと。また、型紙で絵付けする方法を2種類教えたことで、私がやったようにやらなければならない、と思わせてしまったこと。それらが反省点です。

小学生の女の子は、「型紙にタンポでぽんぽん色をつけた方が面白いしキレイ!」と私に教えてくれました。

もっと事前にテーマをよく練り、教室の雰囲気や子どもたちの反応によって軌道修正できるよう、いろんな引き出しを用意できていれば良かったなぁ、と思います。

ちょっと脱線しますが、、、

アトリエことことの子ども教室には、現在3才から小学生までの子どもたちが来てくれています。
最も多いのは4〜5才の幼稚園生ですが、極端なことをいえば3才を過ぎたばかりの子と、小学2、3年生が同じ教室に来てくれることもあります。テーマは同じでも、当然のことながら3才と8才に同じことができるはずないですよね。未就学児には保護者の方についていただいてますが。

その中で、上手下手や年齢に関係なく、どの子にも新鮮に感じられること、興味を持ってもらえそうなことを考え、それぞれが自分の感じたように自由に創作活動できる環境を作るのが理想ですが、なかなか難しいと感じます。

先ほどの話にもどると、4、5才の子って、ハサミで何でもかんでもチョキチョキ切るのって好きですよね。そこには、ハサミが使えるようになった! という喜びがまずあると思います。だから単純作業でも楽しい。でも、小学生には物足りない。そんなジレンマがあります。

ですから、毎回の参加者がもう少し増えて人数も安定してくれば、幼児クラスと小学生クラスに分けることも検討しています。


いろいろな意味で今回は、子どもたちから学ぶことの多い教室でした。
ありがとうね!! 


というわけで、反省点は多々ありますが、それはそれで素敵な作品ができましたよ。

今回は、タンポという絵付けしたり染めるときに使う道具を、皆に作ってもらうところから始めました。

タンポとは、柔らかい布(ストッキングでもOK)に綿/スポンジ/布切れ等を丸めて包み、紐や輪ゴムで結んでてるてる坊主の形にしたもので、化粧用パフなども使えます。包む布によって、風合いが違ってきます。

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今回はタオルをそのまま丸めて作りました。型紙は、画用紙を2つ折りにして切ってひらきます。

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「どちらの型紙を使ったらいいと思う?」と質問してみました。「じゃぁ、画用紙に絵付けして確かめてみよう〜!」
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1つの型紙で、2種類の表現方法ができますよ。
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みんなも切り紙からスタート! 紙が少し厚くて切りにくかったかな?
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型紙を片手でしっかり押さえるのが難しく、どの子も大人が補助していました。
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皆それぞれ工夫してきましたよ!
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型紙を使わず、タンポでそのままポンポン色をつけても面白いね!
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この日2回目の教室で、うちの娘たちは飽きたらしく、紙に鉛筆でお絵描きが始まりました。。。
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型紙の色の方がなんかキレイ…。なるほど〜!! いい発見したね!!
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合わせ絵も少しやりました。
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子どもたちが先生だなぁとつくづく感じます。穴の空いた型紙の使い終わったあとの状態。
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今回、皆が使った切り抜いた方の型紙。並べると面白いしキレイだなぁ!! 
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2月の教室で作った合わせ絵を返却。自宅で切り紙にしてみてください。
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by atelier-kotokoto | 2009-03-15 10:26 | こどもアトリエ

牛乳パックで手すき和紙づくりに挑戦!〜その5〜

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     (その5)
約5日かかって、ついに手すき和紙完成!
愛情たっぷりの手作り和紙で絵手紙を描きました!

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約5日かかったというのは、日曜日から始めて全て完成したのが金曜日というだけであって、途中、作業できない日もありました。とはいえ、試行錯誤しながら時間をかけて作ったのは事実。。。
もっと研究して要領が掴み、自分なりの方法を導ければ、短期間でできるはず! 

私のほのかな夢は、「大人のための絵手紙教室」だけでなく、「子どものための絵手紙教室」をひらくこと。そこで手すき和紙体験をしてもらい、自分の作った和紙で絵手紙を描いてもらうことです! 

ただ作って描くだけではなく、「誰か特別に大切な人に贈る」という前提条件付き。
実はそこが一番大切だと考えています。


さて話が少し脱線しましたが、墨や顔彩のにじみ具合はどうだろう? とドキドキワクワクしながら、自分で作った手すき和紙に絵を描いてみました。

一番最初に何を描くか考えた末、私が1年を通して最も好きなフルーツを描くことに。
そう! 白い和紙に真っ赤なリンゴです。

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墨は思ったよりにじまず、ある意味描きやすかったです。そのかわり少し裏うつりしたため、住所と切手を貼ってハガキとして投函するのは難しいかも。それでもいいんです! 封筒に入れて手紙を出せば!

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次にグレーの手すき和紙に描いてみました。こちらは相当分厚く頑丈にできており、手で触ってみるとよく分かりますが、素朴で力強い風合いが魅力です。

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これは先日、次女が台所で遊んでいて、我が家で唯一の急須を割ってしまったものです。結構気に入っていたので描いてみました。

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そして、このちょっとボロボロの和紙は、私が作った失敗作第1号の手すき和紙です。2、3日前に近所で見つけた小さなつくしを描いてしました。これはこれで味があるなぁ、としみじみ。。。



このサイトはブログのため、「牛乳パックで手すき和紙づくり」の方法は、過去に遡って見てください。見にくくてすみません。
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by atelier-kotokoto | 2009-03-14 14:19 | 手すき和紙づくり

牛乳パックで手すき和紙づくりに挑戦!〜その4〜


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     (その4)
自然乾燥させたあと
アイロンでプレスしたら完成!

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21/手透きではないが手作り和紙第1号!かなり不格好だけど
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22/裏面は簀巻きの模様がうっすら見える
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23/光に透かすとこんな感じ。和紙とはほど遠い……
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24/分厚く、横から見るとかなり曲がってます
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25/研究後の手漉き和紙。和紙っぽくなってきた!
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26/どちらを表にするかは好きずきかな?
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27/光に透かすとこんな感じ。繊維が繋がっている
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28/横から見ると薄さが分かる
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29/卵パックと牛乳パックを合わせたもの
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30/光が透けない
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31/やはり真っ白な牛乳パックの手漉き和紙は美しい〜! 
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32/グレーの和紙は、個性的な絵手紙が描けそう


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近所にある「小平市あおぞら福祉センター」で、障害者の方々が手すき和紙などを作成されています。先日、第10回あおぞら福祉センターまつりが行われ、私も体験させていただきました。とても勉強になりましたよ!
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↑同じくあおぞら福祉センターで販売されていた、カラフルな手漉き和紙で作ったしおり。自分でもっと簡単に作れたら素敵だな〜!
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牛乳パックはこのように↑短冊切りにして2時間煮るとよいらしいです。
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by atelier-kotokoto | 2009-03-14 14:15 | 手すき和紙づくり

牛乳パックで手すき和紙づくりに挑戦!〜その3〜


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     (その3)
牛乳パックから手すき和紙ができるまで 
しもやけと闘いながら試行錯誤

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ここからは、いよいよ手すき作業に入ります。

「牛乳パックではがきを作る」のは、わりと一般的ですが、その場合、ハガキ大の木枠&網を買わなければなりません。セットで通常1500円くらいするそうです。
今回は、なるべく低コストで、家庭にある道具をなるべく使うのを目標にしていたので、簀巻きを使いました。これだと、ハガキサイズに限らず、いろんな大きさの和紙が作れます。


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11/寿司桶を買ったときに付いてきたミニ簀巻きを発見! ちょうどハガキ(より大きい)サイズになる
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12/その他、いろいろな太さ&大きさの簀巻きで実験。結果、あまり変わりはなかった
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13/簀巻きを斜めに入れて上下に振って紙を平にする
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14/簀巻きごと引き上げて水を切る。なんか、ご飯でのり巻きでも作っているみたい
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15/ミニ簀巻きでもやってみる
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16/お鍋の落としぶたでプレスすると水が切れやすい!
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17/落としぶたにくっついた〜! ほどほどにしよう
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18/タオルに移して、さらに水を切る
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19/簀巻きから紙をはがす
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20/卵パックは元々再生紙なので灰色。牛乳パックの白と混ぜてみた。乾いてくると色が薄くなる。ここで丸1日ほど自然乾燥させると、次にアイロンするとき簡単だが、私は早く完成形が見たかったので、いきなりアイロンしてみた。
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by atelier-kotokoto | 2009-03-14 14:13 | 手すき和紙づくり