東京都小平市 絵画造形「アトリエことこと」

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最近のパンたち

相変わらず、ゆっくりのんびり自家製酵母でパンを焼いています。冬なので、作っておいた発酵エキスを使ってパン種をおこすのに丸1日かかり、一次発酵にも14〜24時間かかったりします。

天気、気温はもちろんですが、温かい部屋に置くか、寒い部屋に置くかでも、パン種や生地の発酵スピードは違ってきます。仕込むタイミングにもよります。

気にしすぎると疲れてしまうし、なるべく手間ひまかけず楽に作りたいので、あくまでも放ったらかし主義にしています。適当でも(それなりに)美味しいパンは焼けます。

といっても、子どもと同じで完全に目を離してはダメなんですね。自由にのびのびさせておきながらも、締めるところは締めないと。途中まで順調だからと安心していると、後でがっかりしたり、後悔したり。反省することが多々あります。

なかなか私の思い通りにはいかないところが、天然酵母パン作りの面白いところかもしれません。

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「ヨーグルトとチーズのパン」

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夏みかん酵母で仕込みました。水を減らしてケフィアヨーグルトで捏ね、最後に角切りにしたプロセスチーズを混ぜてみました。不格好だけど、乳製品たっぷりのパンはリッチな感じがして美味しいです。

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「鉄火みそパンと失敗レーズンパン」

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手前が鉄火みそパンです。鉄火みそとは、ゴボウ、人参、レンコンとショウガ少々のみじん切りをじっくりごま油で炒め、味噌で味付けしたもので、ご飯にもよく合います。ご飯に合うならパンにも合うと思い、入れてみました。味噌入りなので、塩を減らしてしまったけど、塩味はもう少しあった方がよかったかも。最終発酵のとき、やりすぎてしまい、膨らみはかなりイマイチ。風味もかなり飛んでしまったような…。
奥に見えるのは、レーズン入りのパン。こちらも過発酵してしまい、それに追い打ちをかけるように、役直前に手がすべって床にペチャッっと落下。幸い(?)オーブンシートの上だったので汚れませんでしたが、完全に潰れたので、丸め直して無水鍋で直火焼きしました。


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「ほうれん草とチーズのクイックブレッド」

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悩んで悩んで、やっとクイジナートのフードプロセッサーを買いました。それで作ったパンがこちら。強力粉でなく薄力粉にベーキングパウダーを加え、ほうれん草の水分だけでこね、無水鍋で焼きました。ちょっと茶色く焦げているところが、チーズです。たまに、このようなパンは、食べたいと思ったそのときに作れちゃうところがいいですね〜!


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「2種類の酵母で作ったレーズンパン」

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レーズンの発酵エキスと、夏みかんの発酵エキスが残っていたので、それらを合わせて作りました。久々によいタイミングで焼けたので、膨らみ具合もよかったです。

基本的に、バターやオイルや砂糖を使わず、粉(全粒粉1/3含む)と酵母と塩だけで作るシンプルな食事パンが好きです。たまにクルミ、オレンジピール、レーズン、ごま、チーズなどを入れて変化をつけています。シンプルな方が飽きないし、食べるときにバターやクリームチーズやジャムをのせる楽しみもありますしね。


今年は、自宅で「天然酵母パンを味わう会(仮名)」を開催して、パンの講習をしたり、いくつかのお惣菜と共にパンを味わいながら、天然酵母パン仲間を増やしたいな…と考えています。

ご興味ある方はご連絡くださいね〜!
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by atelier-kotokoto | 2011-03-10 23:44 | 酵母パンアルバム

2011年1、2月の絵手紙ギャラリー

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↑このジャンボレモンを初めて見たときは、びっくりしました。近所の農家で見つけたのですが、何の柑橘類だろうと思ったら、レモンとのこと。普通のレモンの3〜4個分はあります。ゴツゴツした存在感は、レモンの爽やかさを越えて、力強さを感じました。絵手紙に描いたあと、母に実物を上げてしまったので、食べていないのですが、果たして酸っぱさも横綱級だったのかしら?


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↑北海道へ引っ越しした義母が上京した際、トウモロコシの皮で日本人形を作ってくれました。最初見たときは、白い和紙でできていると思いましたよ〜! これもびっくりです。記念に絵手紙に描いてみました。


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↑このブログでもご紹介しましたが、昨年バケツで育てた稲を使ってワラ納豆を作りました。絵手紙で描きたかったから、ワラ納豆を作ったといっても過言ではないです(笑)。絵手紙に描いたあと、やっと食べることができました。


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↑辛味大根らしいので、きっと顔が歪んでしまうほど辛いのだろうなぁ…と想像して描いたのですが、実際に食べてみると辛くなかったです。でも、想像するって大事ですよね。


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↑コマーシャルでも有名な錦松梅の器を描いてみました。今年のお正月、はこの器に黒豆を入れました。
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by atelier-kotokoto | 2011-03-10 22:55 | ★絵手紙ギャラリー

2011年1、2月絵手紙アトリエ

2011年が明けたと思ったら、もう3月です!
忙しくても忙しくなくても、時間は容赦なくどんどん過ぎていくなぁ…と思うこの頃。だからこそ、絵手紙一枚描く心の余裕だけは、意識して持たなければなりませんね。

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さて1月の絵手紙アトリエは、2月はじめに行われた展示会出展のため、絵はがきに描きました。

モチーフは「器」です。いつも使用しているお気に入りの食器(湯飲み、おちょこなど)を、生徒さんに持ってきていただきました。

普段は旬の野菜や果物などを描くことが多いので、食器のツルツルまたはザラザラした質感などを表現するのが、意外と難しかったようです。

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↑私の手作り稲納豆の絵を描いてくださった方もいました。

描き終わったあとは、模造紙に過去の作品を貼るなど、皆さんで展示の準備をしました。
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私の長女がインフルエンザにかかったため、近所の小学校で行われた展示の様子は見に行けませんでしたが、小学校6年生の男の子2人から、後日、絵手紙展示の感想を書いたハガキが届き嬉しかったです!

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2月の絵手紙アトリエは、「墨の見本表」を各自作ることから始めました。墨を摺り、濃墨、中墨、淡墨の3色作ります。墨=真っ黒ではなく、青系、茶系など、墨の中にも色があります。自分の表現したい気持ちや好みによって、墨を使い分けることが大切だとお話させていただきました。

また普段は筆の上の方をもち、細かいところは鉛筆持ちのようにしたり。動かし方も、腕が震えるほどゆっくりゆっくり動かしたり、逆に勢いをつけてササッと動かしたり、力を抜いたり入れたり…いろいろ工夫することで、豊かな表情の線が描けるようになります。

紙質も重要で、にじむ紙、あまりにじまない紙、水を弾いてしまう紙などあるので、いろいろ試してみることをおすすめしました。


すると皆さん、以前より慎重かつ丁寧に線を描いたり、色を選んでのせていくようになったと思います。やはり基本は大切ですね〜!

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by atelier-kotokoto | 2011-03-10 22:32 | ★絵手紙活動