東京都小平市 絵画造形「アトリエことこと」

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2014年10〜12月のパン工房のお知らせ

お待たせしました! 10月から12月までのパン工房の日程をお知らせします。
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↑キャロブとレーズンのパン。見た目はココアですが、キャロブ粉(いなご豆のサヤを乾燥させ粉末にした粉)を使用しています。ココアに比べカルシウムや鉄分が豊富で、脂肪分が少なく低カロリー。小腹が空いたときや、子どものおやつパンにもピッタリです。



今回のテーマは
『自然発酵種と仲良くなろう!』


夏休み(8月)はお休みして、9月からパン工房を再開します!といっておきながら、遅くなりすみませんでした〜。

前回は『我が家の定番食事パン』ということで、自然発酵種(小麦粉と水のみで作った酵母)のシンプルパンをお伝えしました。以来、種つぎを繰り返し、パン種を大事に育ててくださっているご家庭も多いと思います。

今回は、より自然発酵種と仲良くなっていただくために、小麦粉と塩と水の他に、砂糖やバターを加えた、ちょっとソフト系のパンの作り方を中心にお伝えしたいと考えています。他の材料を加えるタイミングや分量の目安が分かってくると、自分でアレンジがしやすくなり楽しいですよ。


というわけで、今回教室で焼くパンのメニューは、下記の3種類です。

●キャロブとレーズンのパン
●パンプキン・カスタードパン
●ライ麦と全粒粉のパン

自然発酵種で作るパンは発酵に時間がかかるため、教室では上記のパン生地を1次発酵まで終わらせた状態でご用意しています。よって、教室では分割→成形→2次発酵→焼成→試食(残りはお持ち帰り)という流れになります。

その他、各ご家庭で焼いていただくためのお持ち帰り用の生地もこねます(※初めてご参加される方は、お家で種つぎできるよう、基本のプレーンな自然発行種をこねていただきます)。




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↑手作りカスタードクリームに10月なのでカボチャをのせてみましたが、スイートポテトやカスタード&フルーツにしたり、グラタンをのせても美味しいです。

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↑ご希望の多かったハード系の食事パンも焼きます。我が家では定番の生地に、フロッケンをまぶして焼きました。オリーブオイル&塩をつけて食べるのが飽きないです。

※パンのアレンジは日程により変わることがあります。




<10月〜12月までの開催予定日>

●10/3金…満員御礼! 開催しました

●10/7火…満員御礼! 開催しました

●10/10金…残1名様 開催しました

●10/30木…満員御礼! 開催しました

●11/4火…満員御礼! 開催しました

●11/7金…キャンセルが出たため、急きょ1名様空きあります!開催しました

●11/28金…満員御礼!開催しました

●12/2火…満員御礼!開催しました

●12/12金→12/8月…日程を変更して開催しました!



<時間>
10:00〜13:00過ぎ



<参加費>
2500円(材料費込)


<持ち物>
エプロン、手ふきタオル、お持ち帰り用の生地を入れる容器(1.2〜1.5Lくらいのタッパーまたはビニール袋でも可)、筆記用具、お子様連れの方はお子様用の食べ物&飲み物&玩具など


<その他>
・上記以外の日程がご希望の場合は、ご相談いただければ可能な範囲でスケジュール調整いたします。
・参加人数は1回につき3〜4人です。人数に満たない場合は開催できないこともあります。
・車でお越しの方、アレルギーのある方は事前にお伝えください。
・キャンセルは前日の18時までにお願いします(それ以降はキャンセル料500円が発生します)。

※万が一、こちらの都合で中止させていただくときは、できるだけ早くご連絡いたしますので、ご了承ください。


<申込、問い合せ>

下記のメールアドレスに、ご希望の日程を書いてお送りください。人数の調整をするため、できれば複数日(第3希望くらいまで)書いていただけると、大変助かります。

よろしくお願いします。



アトリエ ことこと(佐々木ひで美)
akotokoto@gmail.com
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by atelier-kotokoto | 2014-09-15 18:11 | ★お知らせ/アトリエ日程★

お月見プリン、他

何にもない日、おめでとう!

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今夜は中秋の名月です! あいにく曇り空でお月様は見えませんが、お月見する気持ちで昨日の日曜日の午後、子どもたちとプリンを作りました。

エンゼル型に卵4個分の大きなプリン。卵、牛乳、砂糖のみのシンプルな材料で、オーブンで45分くらいかけて蒸し焼きにしました。

冷蔵庫でしっかり冷ましてから食べようということで、昨日は味見のみで、本日のオヤツとなりました。

以前、作ったときはカラメルの色が少し薄めで物足りなかったので、今回はしっかり色をつけたら、子どもには少し苦かったみたい。だけど、昔ながらの懐かしいプリンになりました。


我が家は、子どもたちの習い事が週末ということもあって(平日はなにもやってません)、土日は何かと用事が入ることが多いため、家族揃って家でゆっくりと週末を過ごすことが少ないです。

なので、家族全員が揃う日は、「何にもない日、おめでとう!」という感じで、手作りオヤツを作りたくなります。

あれれ、フードスタイリストの飯島奈美さんと糸井重里さんの『なんでもない日、おめでとう!のごはん。』のようなキャッチコピーになってしまった。。。すみません。


とにかく、「何にもない日」は「何事もない日」でもあります。何かある(有事)の反対←→(無事)ですよね。何事もなく、家族皆で無事に過ごせるって、本当に幸せなことだと、改めて感じます。

でも、毎日、無事に過ごしていると、それが当たり前になってしまう。難しいですね。


最近は、子どもたちが料理に興味を持ち始めたので、一緒に台所に立つのが楽しみ。一人で作った方が早い気もするけど、子どもたちは「私たちが作ったプリン!」と自慢げです。少しずつ、いろいろなお料理を作れるようになってね!


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夏休み親子クッキング

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食べ物つながりで、夏休みに近くの公民館で親子クッキングをして楽しんだ時の写真をアップします。
(※パン教室としてではなく、昨年のPTA役員仲間で集まって行いました。4月の総会で解散した後も、バーベキューをしたり、飲み会をしたりして、時々盛り上がれる大好きな仲間たちです♥)


この日のテーマは「夏野菜をモリモリ食べよう!」にしました。

といっても、夏の終わりに野菜の価格が高騰してしまい、野菜の種類を揃えるのも大変でした(買い出ししてくれたKちゃんありがとう〜!)が、それぞれ家から材料を持ち寄ったりして、楽しく美味しく作って食べることができました。

子どもたちはまず、マヨネーズ作りから挑戦! 最初は泡立て器やハンドミキサーなどを使いましたが、飛び散ったり、うまく固まらなかったりして、ブレンダーに変更。無事に大量の手作りマヨネーズが完成しました。

それから、野菜、ハム、ソーセージなどたっぷりのったトマトソースのピザ、白髪葱のシンプル大人ピザ、カレーピザ、そしてカスタードを作って焼いたデザートピザなど、たくさんのピザも作りました。


さらに子どもたちには、バターと砂糖多めのふわふわ生地に、紫芋とココアで色付けした生地も使って、自由にパンを形作ってもらいました。生地の扱い方やコツなど、あまり説明せずに、それこそ自由に作ってもらいましたが、どの子も面白い形のパンが焼けましたよ。

次回、やるときは、もう少しちゃんと説明するからね!

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お腹一杯たらふく食べて、おしゃべりして、楽しい夏休みの1日となりました。

次はクリスマスあたりにできたらいいなぁ〜
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by atelier-kotokoto | 2014-09-08 23:14 | 日記

人生いろいろ

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長く生きていると、いろいろな事があるものですね。

って、私のことではありません。私の倍は長く生きていらっしゃる先輩方のお話しを聞いて、そう感じました。近所の集会所で開催している絵手紙講座でのことです。

その日はたまたま参加された方が少なく、絵手紙を描きながら、その方たちのお話しをじっくりお聞きすることができました。

絵手紙活動を始めて今年で丸6年(7年目)たちますが、普段はお互いの健康状態や最近の出来事などを話す程度で、ご家族のことや若い頃のことなど、突っ込んだ話はしていなかったので、お話しを聞いてしみじみと「日々いろいろ。人生っていろいろだなぁ」と感じてしまいました。


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日々、移り変わっていくものですね。自分の身も心も、周囲の環境も。
どんな時も、たとえ孤独になっても、今を生きていくしかありません。

幸せ一杯な時もあれば、辛くて寂しい時もある。どれもひっくるめて、「だから人生って面白い!」と言いたいものです。

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↑左上の青い鳥は、次女が描いた絵手紙です。北海道の両親がとても可愛がっていたピンキーです。
最初に描いたときは、右上の絵でした。

「よくかけたね〜 でも何かへん…」

そうです。足が4本もありました。新しい生物のよう。
「鳥さんは羽が2枚あるから、足は2本なのでは?」と言ったら、2本に描き直し一件落着。
ブルーの色が素敵です。

下左は長女の描いた植物。
下右は、次女が描いた埼玉のおばあちゃんおじいちゃんの家で飼っている猫のピッピ。
ぶち模様があります。


子どもの描く絵手紙って、何か楽しいです。
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by atelier-kotokoto | 2014-09-05 18:04 | ★絵手紙ギャラリー

2014梅雨〜夏までの絵手紙

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同年代のママたちと一緒におこなっている絵手紙の会は、少しずつ参加人数が増えてきました。道具を買い揃えてくださる方もいて、やる気を感じます〜!

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初めての絵手紙に挑戦したママさんは、「キンチョーしてどう描いていいか分からない…」という状態で1枚目を描くのに相当な時間がかかっていました。でも2枚目は時間がなかったこともあり、ぱぱっと大胆に完成! 何かふっきれたようで、見ているこちらも楽しかったです。

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また別の会では、うちわに絵を描きました。数年前にも描きましたが、やはり皆さん、上達されていると感じます。

モチーフに用意したパッションフルーツを食べた事がないということで、味見していただくなど、絵手紙と食べ物って、切り離せないですね。
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by atelier-kotokoto | 2014-09-05 17:55 | ★絵手紙活動

2014夏の保存食作りの続き

今年も梅干しが完成しました〜!
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↑毎年、ご近所の方が庭の梅の実を分けてくださいます。今年は、青梅と熟した黄梅の2回にわけていただきました。昨年が豊作だったから、今年は実のつきが少ないとおっしゃっていましたが、それでも個人では消費できないほどの量が採れます。お店で売られているものと違い、ギリギリまで木で熟させるので、とても美味しい!

梅干し作りを始めた頃は、素朴な白梅干しが多かったのですが、最近は赤しそも少し入れるようにしています。美しい赤しそ色がより食欲をそそる気がするし、紫蘇は殺菌作用もあるというし。

使う梅の量を、最近は5キロまでと決めています。7〜8キロで梅干しを作った年もありましたが、漬ける容器や干す場所に困ることと、消費するのは私と夫(の弁当)くらいなので。

干してみると、濃い赤の部分と薄い部分とムラムラになっていましたが、それがまたキレイ。お日様に干されて、盆ザルに皮がくっついて破けてしまうしまう梅が続出してしまいましたが、味はとっても美味しかった。とりあえず寝かせて、今は数年前の梅干しを食べています。


左下の写真は、青梅のコンポートを炊飯器で作るところ。これは、近所の八百屋さんの奥さんに教えていただきました。
青梅が出回る時期は短いですよね。梅ジュース(シロップ)を作っても、家族に人気ですぐになくなってしまう(夏までもたないことも!)。なので、梅ジュースがなくなって、梅ジュースをまた作りたい時には、青梅がない。。。そんな時に、重宝する方法です。
作るといっても、簡単です。青梅が出回る時期に、青梅を洗ってヘタをとり冷凍しておきます。それを、8月頃に凍ったまま同量の砂糖と一緒に炊飯器にいれ、「保温」にしておくだけ。炊飯したらダメですよ! 保温しておくと、しばらくして開けてびっくり。梅のコンポートの出来上がり。たくさんの汁は、梅ジュースにできますし、実はトローリ柔らかく、冷やすと素敵なデザートになります。




黄梅ジャム作り
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↑梅干しと平行して作るのが、黄梅ジャムです。甘酸っぱくて大好き! パンやヨーグルトにつけるのはもちろんですが、我が家では寒天寄せにしていただくことが多いです。



桃の酵素シロップ

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↑酵素、酵素ジュースなど、最近流行っていますよね。私の場合、酵素ではなく酵母ドリンクなら作ってよく飲んだりしていますが、酵母と酵素どうちがうの?? と未だによく分からない私。でも、どちらも発酵させているし、身体に良さそうなのは確か。ということで、本やネットで調べつつ、ちょうど固い桃があったので、自分で作ってみました。

作り方も材料もいろいろあるようですが、今回はフルーツ1に対し、上白糖を1.1使う方法にしてみました。普段、白砂糖を使わないので、かなり抵抗がありましたが、発酵してしまえば身体にいいのだそう。ビンにフルーツと砂糖を入れ、1日1〜2回手で混ぜるだけ。フタは完全に閉めないようにします。
実際にやってみると、1週間ほどでしゅわしゅわ発酵したので、それを漉して完成です。桃の優しいフルーティな香りと甘さがとっても美味しく、かき氷シロップとしても大活躍しました。

市販されているかき氷のシロップって、単に甘くてどぎつく着色されているイメージがあり、あまり好きではないです。今年は、イチゴシロップ、梅シロップ、桃シロップの3種類の手作りシロップを楽しむことができましたよ〜



甘夏ピールとルバーブジャム
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↑無農薬の甘夏を冷凍庫にためておいて、今年2回目(3回目?)の甘夏ピールを作りました。厳密にいうと、伊予かんも混じっていたかな。
北海道の義父に送ったらとても喜んでくれたし、子どもたちも好きなので。すぐに食べないとカビが生えることがあるので、最近は完成したら冷凍庫へ。冷凍してもカチコチにはならないですよ。

ルバーブジャムは、近所のお友達ママがプレゼントしてくれたので作りました。見た目が野菜みたいなので、子どもたちは「本当に美味しいの?」というけど、美味しいですよね!! あの酸味がたまりません。


トウモロコシのひげ茶
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↑ベビーコーンを買ったら、そのひげがとっても柔らかくて美しく、まるで天使の髪の毛のようでした。捨てるのが勿体ないし、確かトウモロコシや、トウモロコシのひげは、漢方で夏に身体を冷やしてくれる作用があるのを思い出し、天日干しして、さらにフライパンでから煎りし、お茶にして飲んでみました。市販されているものもありますが、自分で作れるっていいですね。懐かしい味。暑い時期におすすめです。



甘酒酵母ドリンク
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↑おまけの写真です。夏の栄養剤といわれる甘酒。それに水を加えてさらに発酵させ、甘酒酵母を作りました。
数日もしないでシュワシュワ発酵して泡立ち、味は甘酒と乳酸飲料が合わさった感じで、これが本当に美味しくて元気が出るのです。

家族に飲ませようとすると、なぜか遠慮されるのですが、夫には無理矢理飲ませたりしています。




夏が終わり、秋の風を感じるこのごろなのに、夏の写真をたくさんアップしてしまいました。
やれやれ。でも、おかげさまでだいぶスッキリしてきましたよ〜

子どもたちも新学期が始まり、9月からパン教室を再開しようと思っていたけど、準備が追いつかず、楽しみにしてくださっていた方にはご迷惑・ご心配をおかけしているかもしれません。すみません。


心身ともに夏までに溜まったあれこれを1つ1つ整理しつつ、人様をお招きできる家と自分になるために、パン教室はもうしばらくお待ちください。
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by atelier-kotokoto | 2014-09-04 09:27 | 日記

家族の作品あれこれ♪

★ウェルカムひょうたんマラカス♪
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↑この写真は、ひょうたんに絵を描き中に小豆を入れて作ったマラカスです。玄関に飾っているので「ウェルカムひょうたんマラカス♪」と呼んでいます。

ウクレレを持っているのが夫(長女がパパの顔のみ描きました)。赤ずきんが私。長女は自分で自分のひょうたんを全て描き、次女はすぐに「うまくかけな〜い!」と挫折したので、私が続きを担当しました。アクリル絵の具で描いて、最後にニスを塗り、小豆を入れて、グルーガンで蓋をして完成です!

我ながらよく出来たと思い、玄関に置いてお客様に見ていただこうとアピールすることに。
「これ、ひょうたんですか? 手作り?」と言っていただくと嬉しくて、あれこれ説明しています。でも何のコメントもいただけない場合は、自分から「これ、ひょうたんなの〜! しかもマラカスで音が鳴るよ〜!」とついつい言ってしまいます。我慢ができない私です。


★アイオラフ♪
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↑『アナと雪の女王』を映画館で観て以来、しばらくアナブームだった我が家。中でも、やはりオラフは娘たちに人気で、家にあるIKEAの黒板にオラフを描いた力作(パパと子どもたちの共作だけどね)をなかなか消させてはくれませんでした。「消すなら写真に撮ってぜったいにママのブログにのせてよね」という約束から数ヶ月…。今回、やっとやっと載せたよ〜

ちなみに、オラフの右の写真は、長女が学校の図工の時間に作った「にじ色のへび」。その下のリース(左)は、キウイのツルをねじって巻いて、ルリタマアザミのドライフラワーをくっつけてみました。右の黄色いリースも、麦わら草などの花をドライフラワーにして作った手作りリースです。フレッシュな時の輝きはだんだん薄れてくるけど、捨てるのが勿体なくて、なるべく飾るようにしています。

さらに下段左の写真は、海で拾った小石に絵を描いたもの。以前、このブログに載せたかもしれないけど、石に絵を描くのも大好きなので、描きやすそうな石を見つけるとワクワクしちゃいます。

下段右の写真は、父の日に子どもたちからのサプライズ。誕生日パーティなど、ことあるごとに、娘たちは部屋の飾り付けに精を出しています。


★日常から生まれるものたち♪
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↑この左上の写真は、次女が段ボールで作ったお面です。
次女は段ボールを見ると、必ず「その段ボールすてないで〜!なにか作るから!」というほど、創作意欲がわいてくるそうです。この日は、頭にかぶるお面をサササーッと作ってくれました。といっても、目の部分をくりぬかなかったため、被った瞬間「あ”っ…暗い……」。


上段右の写真は、以前、クリスマスの時期に作ったパンのミニチュア。パン教室らしいかなと思い、部屋に飾っています。


その下の写真。手のひらにのった小さな顔は何だかわかりますか? 
先日、アトリエことことを始めた当初に使っていた赤い作業用エプロンを出して、久しぶりに使った時のことです。何気なくポケットを触ったら、小さいコロコロした感触があって「???」と思いながら見てみたら、小さな消しゴムが入っていました。

「な、な、なんか、すごく懐かしい!!!」


一瞬でぱぁ〜っ♥♥♥とハッピーな気分になりました。
思いがけないところから、忘れていた小さな宝物を発見した気持ち。

近所の集会所や、地域センターなどをお借りして、幼稚園生くらいのちびっ子たちとお絵描きしたり工作したりしていた頃がよみがえってきました。

あの頃、自分も小さい子どもたちを抱えながら、とにかく一生懸命で「次のアトリエで何をやろうか?」と考え、日々、調べて試作したり、終わった後はノートに反省したり、常にメモしていました。その時に使っていた消しゴム。小さくなっても捨てられず、顔を描いた記憶があります。

2008年に活動を始めたので、それほど前のことではないのだけど、子どもたちは乳幼児から幼稚園生になり、2人とも小学生になり…と、子どもたちは日々成長し、それと共に私の生活もガラッと変化してきているので、すっかり以前のことになっていました。

でも、アトリエことことを始めた頃の気持ちは今も持っているし、常に環境など変化しながらも、大切な何かは忘れず、ずっと続けていきたいと思っています。



残りの粘土の写真で、花は次女、魚は長女の作品。魚をひっくり返すと「大すき!!」と書いてあります。

あと、紐で手と首を吊るされたマリオネットは、小学校でやっている“楽描くらぶ”で以前作ったものです。紙粘土でねこの顔を作りました。



いろいろ書きましたが、毎日生活していると、いろいろ自然に生み出されてきますね。つくづく、人間は何か表現せずにはいられない生き物なんだなぁと感じます。


子どもは特にそうだし、大人もそう。目的があってもなくても、ヒマを見つけて作ってしまう。それができるって、実はとても素敵なことなんだと思います。
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by atelier-kotokoto | 2014-09-03 13:33 | 日記

曙光園での1年間の活動記録

月1回、小平市の障がい者支援施設「曙光園」で美術の講師をさせていただいています。

このブログで、曙光園での活動記録を最後に載せたのはいつだったかしら? と思い、振り返ってみたら、昨年の9月が最後でした(しかも、それも半年分まとめてアップしていたのだけど…)。
つまり約1年、曙光園についてのブログ更新をしていませんでしたが、PTAの仕事をしながらも美術講師の活動は続けていたので、それをまとめてアップさせていただきますね!

まずは、最近の活動から……

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↑とりあえず11カ月分の写真をアップしてみました。
ちなみに写真はありませんが、昨年の10月は「ストロー吹き絵」をしました。
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曙光園での活動をはじめた当初は、試行錯誤の連続で、これでいいのか? と不安になることも多かったのですが、今では毎月伺うのが楽しみになりました。参加してくださる方との交流が何より楽しいし、元気をもらって帰ってきます。


毎回、今月のテーマを考え材料・道具を用意していきますが、最近ではそれができない人がいらっしゃることも考え、いくつか別の案も準備するようになりました。

障がいの種類も実に様々ですし、みんな一斉に同じ作業をすることは難しいです。絵を描くことは苦手だけど何か作ることはしたい人がいれば、その逆もあります。単に好みの違いというより、やりたくてもできない(体がそのように動かない)場合も多いからです。


「今日の内容・テーマは●●●だから、皆さんに△△をしていただく!」と決めつけてしまうと、「それは自分には無理だから今日は参加するのをやめよう…」という人も出てきてしまうので、参加したい方の意見を取り入れつつ、ある意味ゆる〜く、柔軟に対応していく術を身についていきたいと思っています。


障がいのある方もない方も、年はとります。高齢化社会といわれる今、曙光園での活動は、これからの社会のあり方を考えたり、今後の自分の生き方を考えていく上でも、私にとってなくてはならない重要なものとなっています。


●楽しいってどういうことか? 自分が「今、生きてる!」って感じる瞬間って、どういうときか? 
●私は心から笑っているか??  私は皆さんから笑顔を引き出せたか??
●生きるのがしんどいと感じる時は、どうするか?? 他の人が辛そうなときに、一緒に泣けるか?? 


などなど、いろいろ考える夏の終わりです。





〜 お・ま・け の 徒然日記 〜


「死ぬのがこわい」と、娘が突然言い出すときがあります(特に夜、寝る前ですが)。
自分が死ぬのも怖いけど、母である私が死ぬ=いなくなってしまうのが、何より怖いのだと思います。

私も小さいときは、自分や母親が死んだときのことを考えると、怖くて眠れなくなりました。大抵の子どもはそうだと思います。
いえいえ、大人になった今でも私の場合は同じです。やっぱり「死」は怖い。。。

できることなら、苦しまず安らかに眠るように死にたい。また、後悔のないよう生ききってから死にたい。。。
などなど、怖いけど、怖いなりに「死」について考えていくと、ぐるっと一周して「生」にたどり着く。対極にあると感じていた「生と死」が表裏一体になる。


何年も前のことになりますが、そのことに気づいたときは、目からウロコ的な感じがしました。そのようなことが書いてある本は多いですし、誰もが感じることなのかもしれないけれど、大発見をした気がしました。

だったら、いつ来るか分からない「死」を恐れていても仕方ない。今、この瞬間瞬間をしっかり「生きる」しかない! とふっきれました。



それでも、自分にパニック障がいや更年期障害の症状に似た症状が出るとき、「生きるってしんどいなぁ…」とかなり弱気になります(最近もそうでした)。特にハッキリした理由はないのだけど、心がざわついて深呼吸ができなくなります。呼吸が浅くなって、息の仕方がわからなくなり、わけの分からない不安に押しつぶされそうになるのです。

そんな時、「普通に生きる」ってすごいことだったんだと思います。
私、今まで呼吸という重要なことを、無意識でしていたんだなと、変に感心したりする。

歩く、手を動かす、おしゃべりをする、など自分にとっては当たり前のことが、障がい者施設などに行くと、当たり前ではないことが分かります。その方々を尊敬します。


体が元気なときや、好きなことに無我夢中になって周囲のことが見えてない時には感じなかったことを、自分が弱ると感じたり考えたりできます。それは、ありがたいことなのかもしれません。



それで、今の私ができることをまとめてみました。

★自分のためにも、家族のためにも、心と体が健やかな状態で生きられるような生活をすること。
★具体的にいうと、早寝早起きをする・バランスのよい食事をとる・適度に体を動かすの3点。


なぁ〜んだ。ここ数日、モヤモヤしていていたことを文章にまとめてみると、笑っちゃうほど当たり前の結論が出ました。
今初めて知ったことでもないし、小学生の生活の目当てと同じ。結局は「規則正しい生活を大切にする」このことに集約されるのですね。

また1つ、ふっきれました。

代り映えのしないような毎日に思えても、1日として同じ日はない。
だからこそ、普通の1日を大切にしたいと思います。


そして、たまには無茶なことに挑戦できる自分でいたいと思います。

「私の人生、面白かった!」いって死ねますように。。。


最後まで読んでいただいて、ありがとうございました〜
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by atelier-kotokoto | 2014-09-02 12:40 | ★絵画造形活動