「ほっ」と。キャンペーン

東京都小平市 絵画造形「アトリエことこと」

akotokoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2015年 05月 ( 3 )   > この月の画像一覧

最近のパンとお菓子

c0162965_15494047.jpg

↑最近、よく焼いているパンといえば、やはりバケッド。
毎度、同じような写真になってしまうのが難点ですが、家族が好きなパンだし、とにかく練習になるので、粉を変えたりしてよく焼いています。

食べ方はといえば、やはりオリーブオイル+少しの塩。ちょっとお高いオイルと塩があれば、それだけでご馳走です。

おかずが盛りつけてある魚の形の2枚のお皿は、小学校の陶芸教室で焼いた親子作品。
今年も陶芸教室に申込ましたが、人気があって抽選もれしてしまい、とても残念でした。なので日頃から大切に使っています。

ゆで卵は、長女のお得意料理。今年から始まった家庭科の授業で作って以来、家でも気合いを入れて作ってくれます。


c0162965_1550247.jpg

↑バゲットに少し飽きたら、山食パンを同時に仕込むこともあります。山食パンは、バター、砂糖、ときどきスキムミルクも少々加えているので、風味や触感がバゲットとは全く違くて、「食パンって、やっぱり美味しいね!!」と思ってしまいます。
キレイな山が3つできて、ピキピキと割れてくれると、やはり嬉しいですし。

子どもたちの遠足のお弁当に、「ホットサンド!」というリクエストがあったので、バウルー(ホットサンドを焼く道具)を出し久しぶりに焼きました。昼食タイムには「ホット」ではなくなっているでしょうけど。

ハム、ツナ、野菜、チーズなどの具をたくさん挟めるのがいいですね。

c0162965_15501277.jpg

↑食パン生地のこねあがりにレーズンを混ぜ込んで、焼く時にバターと粗目砂糖をのせて焼いたり、食パン生地に紫芋の粉を加えたプチパンは、ちょっとしたプレゼントにも重宝しています。


c0162965_15515344.jpg

↑そして、またバゲット。うまく焼けた!と思っても、切ってみると「あれ??」ということがあり、また見た目がイマイチ…という時でも、食べてみると「うまい!」と思ったり。なかなか毎回同じようにはいきませんが、少なくとも、以前よりも力まずにリラックスして作れるようにはなってきました。

数をこなすって、やはり大切です。


c0162965_1549548.jpg

↑日頃食べるパンといえば、バゲット、山食パン、カンパーニュ、丸パン、ピタパンなど。それを飽きないようにローテーションしながら焼いたり、食べる時にちょっとしたバリエーションをつけられれば我が家では十分です。

となると、次に作りたくなるのはお菓子。といっても、子どもが日常的に食べられるような簡単なオヤツです。日持ちすること。朝食や小腹が空いた時にちょうどいい感じのものを作ります。

写真は(左上より下に)、人参ケーキ、アーモンドのビスコッティ、スコーン。
(右上より下に)おからのビスコッティ、レモンクッキー、ココナッツクッキー、豆腐のココアマフィン。人参ケーキやスコーンに添えてあるのは、豆腐クリーム。庭のハーブを加えたり、砂糖をほとんど入れないシンプルな粉菓子も好きです。


ほとんど材料を計ってまぜて焼くだけなのですが、お砂糖やオイルの配合、混ぜ方や成形などの作り方を変えるだけで、全く違う味や触感になるから、お菓子って不思議!! お菓子作りにハマる人の気持ちが最近よくわかってきました。

バターやチーズなどの乳製品や卵を使わなくても美味しくできるところが嬉しいですし、使ったら使ったで、やはり美味しいところも魅力です。。。


とはいえ夏は暑いので、オーブンを使うのは最小限にして、冷たいお菓子作りの研究もしたいこのごろ。

今年は夏バテしないよう、しっかり栄養をとって暑い季節を乗り切ろうと思います。
[PR]
by atelier-kotokoto | 2015-05-26 16:44 | 酵母パンアルバム

『森は生きている』小道具・背景制作

1ヶ月以上前になってしまいますが、今年の4月末、我が家の娘たちが所属している合唱団の定期演奏会がありました。
第1部は、「童謡メドレー」、「ふるさと」、「ハナミズキ」、「瑠璃色の地球」など。第2部は卒団生と一緒に「風になりたい」、「未来へのステップ」、「大切なもの」、「歌よありがとう」を歌い、第3部は、マルシャーク原作・林光音楽の音楽物語『森は生きている』を披露。
私はその小道具・背景を中心に制作させていただきました。

c0162965_14105662.jpg

合唱団では、毎年保護者が衣装や小道具などを制作しています。昨年は『11匹のねこ』で横2メートルくらいの大きな魚(後で食べられて骨になってしまう)を作りました。



『森は生きている』のお話しを知らない方のために、あらすじです↓↓↓↓
…………………………………………………………………………………………
新しい年を迎える大みそか、わがままな女王が、真冬のさなかに春の四月に咲くマツユキ草がほしいと言い出したため、国じゅうは大騒ぎ。持ってきたものに褒美の金貨を与えるというお触れを出す。ほうびの金貨に目がくらむ継母と姉娘のいいつけで、一人の娘が吹雪の中マツユキ草を採ってくるようにと夜中の森に追いやられる。
森の中で娘はたき火を囲む十二月の月の精たちに出会う。娘の話を聞いた四月の精は、他の月たちに頼んで一時間だけ「時」をゆずってもらう。冬の森はたちまち春へと季節をかえ、娘は凍えることなく無事マツユキ草を手に入れて帰ることができた。
娘の帰りを待っていた継母と姉娘はマツユキ草を取り上げ、宮殿の女王の元へ行く。女王にマツユキ草を届け、褒美をもらうが、継母の話を聞いた女王は継母と娘と家来たちを連れて自らマツユキ草を探しに森に入る。そこで待ち受けていたものは…(※Wikipediaより引用)。
…………………………………………………………………………………………

今年、私は博士役の子が被る博士帽とロシア語の辞書、女王のおふれ(ネットで日本語→ロシア語変換し、拡大コピーして巻物風にしました。今は本当に便利な世の中ですね!)、動物(うさぎ、リス、オオカミ、熊、鳥)のお面を作ったり、背景の絵を3場面描いたりしました。夫は懐中電灯を使って、焚き火制作でお手伝い。


c0162965_14113736.jpg

↑お面は最初の試作では納得いかず、作り直しました。鳥は悩んだ結果、張り子にしました。
遠くから見たときに、どう見えるか?? 一目で何を表現しているか分かるようにしなければ!!
なるべく色や形は単純化しつつ、立体感やリアルさも出したい……いろいろ考えて作るのが勉強になりました。




c0162965_14115525.jpg

↑↓背景は、ラシャ紙4枚を張り合わせたので、1枚が横2メートル以上あります。リビングのテーブルやソファーをどけて、紙の上にのっかりながら描きました。

貧しいマーシャの家や女王が住む宮殿を具体的にイメージし、できるだけ少ない手数で描いていきます(水張りしていない紙なので、手数が多いとフニャフニャになってしまうので)。大学時代、3年生から油絵をやめて版画専攻にしたこともあり、100号を超えるような絵は描いたことがなかったので、かえって新鮮でした。
お話のイメージを膨らませ、歌を陰ながら支えるような背景ができたかどうか分かりませんが、楽しく制作させていただきました。

c0162965_14123320.jpg

↑限られた予算で工夫して作るのは、大変だけど面白いですね。そして何より、舞台での子どもたちの澄んだ美しい歌声を聴くと、苦労も吹き飛びます。日頃、熱心に合唱の指導をしてくださっている先生方に感謝する瞬間です。子どもたちにとっても、親にとっても、心に残る演奏会となりました。

c0162965_1246128.jpg


今年はバタバタしていて、一部の方にしか定期演奏会のお知らせできなかったので、来年はこのブログでも告知したいと思っています。ぜひ聴きにいらしてくださいね!!
[PR]
by atelier-kotokoto | 2015-05-26 14:17

2015鯉のぼり

毎月、高齢者向け住宅と障がい者施設で、美術の講師をさせていただいています。

ここ数年、4月は翌月の子どもの日にちなみ、鯉のぼりを作るようになりました。といっても、毎年同じではつまらないので、「今年はどんな鯉のぼりにしようかな〜」と考えるところから始まります。

ウロコ1枚1枚に色をぬってもらい、皆で大きな鯉のぼりを作ったり、一人ずつ小さな鯉のぼりを作ってつなげたり。

今年は黒画用紙を切り抜き、切り絵の鯉のぼりを一人ずつ作ることにしました。

c0162965_1612315.jpg

↑あらかじめカッターで切り絵を作る作業までは準備しておき、参加者の皆さんには切り絵の裏側から色紙等を貼る作業をしていただきました。
ステンドグラスのように光に透かした時に美しくなるよう、セロファンに挑戦する方もいらっしゃいました。

c0162965_1613730.jpg





c0162965_16133493.jpg

↑また大きな折り紙で、兜を折って被り、一人ずつ記念撮影も。
「孫にあげようかな」「昔はよく古新聞で子どもに作ったわよね」などと会話も弾みます。

竹の子をモチーフに絵を描かれる方もいらっしゃいました。




c0162965_16244137.jpg

↑こちらの施設では、絵手紙と絵画造形の講座を定期的に開催しています。

絵手紙は、小さく控えめに描かれる方が多いので、今回は「大きくハガキからはみ出すくらい大胆に描いてみましょう!」をテーマにしました。
皆さん集中して描くことができました。


c0162965_1624494.jpg

↑こちらの施設で作る鯉のぼりは、切り絵に透けるトレーシングペーパーを貼ってから、色紙を貼る方法に変えてみました。
前回、切り絵にそのまま色紙を貼る作業が意外と難しかったからです。また透ける色素材として、セロファンではなく半透明のトランスパレント紙を使ってみることに。普通の色紙に近いので、セロファンより扱いやすかったようです。


●小さくていいので、毎回1つは完成させて達成感・満足感を味わってもらうこと。
●たとえ完成しなくても、一人一人が途中の作業の中で、心からドキドキワクワクを感じてもらうこと。
●できるだけ季節を感じてもらえるような内容を考えること。


これらは私が高齢者施設と障がい者施設での講座で心がけていることです。
特に、ドキドキワクワクする気持ちを引き出すことが最も重要だと思っています。ドキドキワクワクって、生きていく上でとても重要なエネルギーだと思うから。そのスイッチがどこにあるのか、一人一人場所もタイミングも違うんですよね。だから難しい。。。

子どもたちを相手に創作活動する時も同じことを感じます。
何かを感じ、黙々と集中して手を動かしている時の表情。また、「できた!!」という時のキラキラした表情。それらを引き出したいと思います。


また達成感や満足感を味わってもらうためには、どの程度まで下準備すべきかを考えることも大切だと考えています。
自分で考えたり工夫する余地を残しておくことで、一人一人の個性が際立ったりしますから。
その見極めは、実際に講座をやらせていただいて学ぶことが多いです。一人一人をよく観察することが大切だなぁと感じます。


たまに目を輝かせて「とても楽しかった!!またやりたい!!」「子どもの頃のワクワクした気持ちを思い出しました」などと言っていただけると、とても嬉しいです。


今後も、子どもたち・ママさんたち・高齢者・障がい者など、幅広い人々と、何かを作ったり表現する活動をしていきたいと思っています。
[PR]
by atelier-kotokoto | 2015-05-07 18:40 | ★絵画造形活動