東京都小平市 絵画造形「アトリエことこと」

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特別な一日と紙芝居

自然・巡る・味わう “表現する暮らし”をテーマに活動しています。
「アトリエことこと」の佐々木ひで美です。

今日は、最近あった“特別な一日”について。今月、12月3日は、私の誕生日でした。
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↑家族からの誕生日プレゼントは、ポインセチア(正確にはプリンセチアという種類)と手作りのテーブル飾り(長女が鍵編みで作ったもの)と、毛糸の帽子(次女が指編みで作ったもの)を用意してくれていました。先日子どもたちが作ってくれたカレーライスと鮭のホワイトグラタンは、酒粕、醤油麹(または塩麹)、味噌(白、赤)で下味をつけ、山芋の擂り下ろしを加えて栄養を付加しつつトロミもつけるという高度な技まで! 私は日頃、市販のカレールーやシチューの素などはあまり使わないので、子どもたちも自然とその味に慣れていたのかもしれません。


誕生日の数字が「1、2、3」というのは、覚えやすいしテンポがいい気がして、なかなか気に入っています。
今年9月からFacebookを始めたこともあり、FB等を通して大勢の方から「おめでとう!」のメッセージが届き、サプライズプレゼントをいただいたような、ハッピーな気分になりました。また12月3日、4日は土日だったので北京中医薬大学の授業がありましたが、そこでもクラスメイトが「誕生日だって知ったから、急いでコンビにで買ってきた!」とシャープペンシルのプレゼントをもらったり、近所のママ友が庭のハーブや花をミニブーケにして、手作りのケーキと一緒に持ってきてくれたり。
復習が追いつかず、直前まで睡眠時間を削っていたので、学校からクタクタで帰宅したのですが、家族が夕飯やプレゼントを用意してくれていたし。
「私、なんか愛されてるかも!!」とほっこりした特別な一日でした♥♥


また最近では、娘たちが夕食を作ってくれるようになり、助かっています! ついつい「こうしたらいいよ」とか助言したくなるのですが、そこはなるべく我慢して、キッチンがすごいことになっていてもニコニコ「ありがとう〜うれし〜美味しそう〜助かる〜!!身体に良さそう〜!!」等の言葉を連発するようにしています。



そして、もう一つの特別な一日といえば…

11月27日に行われた紙芝居コンクールで、娘たちが入賞したことです。
長女の紙芝居の題名は、まさに「とくべつな1日」。冊子に書いていただいたあらすじを読んでいただくと分かりますが、いつも働きっぱなしの太陽と月が雨雲さんに頼んで休みをもらい、二人で買物や食事、おしゃべりなどを楽しみ、また夕方になって空に戻って行くというストーリーです。ほぼ毎年夏休みに小学校の紙芝居ワークショップに参加し、紙芝居作りは我が家の恒例行事となっていました。
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応募総数253点(ジュニアの部131点)の中から8名優秀賞が選ばれ、11月27日の本選で審査員の先生方やお客様の前で本人が実演し、大賞が選ばれます。長女は小6でジュニアの部は最後でしたし、今年は何度も絵を描き直し、お話しも練って作った作品でした。残念なことに大賞は逃しましたが、横浜市長賞という大賞に準ずる賞をいただくことができました。

次女は、昨年ジュニアの部で優秀賞に選ばれ観客賞をいただきましたが、今年は鈴木出版賞を思いがけずいただくことができました。今年のタイトルは「ピコピコモジャモジャ」。次女は昨年で力つきたのか、今年はなかなかエンジンがかからず、お話しもイマイチで今年はコンクールに出すのをやめようかと話していたのですが、直前になってなんとか完成させました。ロボット美容院がお客さんの女の子の髪型を、「ピコピコモジャモジャ…」というおまじないで次々に変えるお話です。表紙の絵ではハサミとクシを持っているんですけどね。

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↑次女が本番で実演している写真と、長女が表彰されている写真です。コンクールでは、全応募作品の展示や、過去大賞をとった作品の展示なども見られます。
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↑スポーツ音痴な我が家は、トロフィーやメダルをもらったことがありませんでしたが、紙芝居コンクールでいただくことができ、子どもたちの自信に繋がったようです。手弁当でコンクールを運営してくださっている紙芝居文化推進協議会の方々をはじめ、このような貴重で素敵な機会を作ってくださっている皆さんに、心から感謝します!
次女にご褒美は何がいい?と聞いたら「お汁粉が食べたい!!」とのこと。早速、小豆を煮て作りました。












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# by atelier-kotokoto | 2016-12-14 22:21 | 日記

みつをさん

自然・巡る・味わう“表現するくらし”をテーマに活動しています。

「アトリエことこと」の佐々木ひで美です。

昨日の午前中は、銀座で健康管理士一般指導員(文部科学省後援 健康管理能力検定1級)の養成講座に出席し、その後、有楽町のそばにある東京国際フォーラム地下1階にある『相田みつを美術館』に行ってきました。

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©相田みつを美術館

その話の前に、私がこの「健康管理士一般指導員」の資格を取ろうと思った理由ついて。それは、中医学(東洋医学)だけでなく現代医学(西洋医学)も学ぶことで、共通点や相違点をはっきりさせ、それぞれの良いとこ取りをしたかったから。また両方学ぶことで、中医学を全く知らない人にも、分かりやすく説明できるのでは、と思ったからです。申し込んだのは、今年9月。やる気になればできるだろう!なんて甘いことを考えていましたが、10月から大学の授業が始まり、毎日バタバタと日常生活を送っていると、中医学の復習をするだけでも精一杯! 

健康管理士の内容を全て理解し身につけるのは無理でも、とりあえずお金も払ったことだし資格だけは取らなきゃ!と思い、気を引き締めて外出したはずが、時間を間違えて45分の遅刻(汗)。銀座に朝9時は、ちょっと早い〜!!
部屋を見回すと、大学と同じく1番前の1番真ん中の席が空いていた(笑)ので、遅刻したけれど前の席に座らせてもらい、講義を受けることができました。講師の先生はとても美しく、若いのにハキハキと分かりやすく説明してくれる魅力的な女性で、私も見習いたい!と思いました。先生がいいと授業が面白く感じられるから不思議ですね。


さて前置きが長くなりましたが、ここからが今回の本題。

詩人でもある相田みつをさんの書は、分かりやすく誰の心にもスッと入ってくるような作品で有名ですよね。テレビ等でも度々取り上げられ、中高年以上の方々に人気のイメージ。正直、今まではあえて美術館に足を運ぼうとまでは思っていませんでしたが、やはり行って良かった!! 今の私の気持ちにぴったりと思える作品に、たくさん出逢えました。


★この世は わたしが 
わたしになる ところ
あなたが あなたに なるところ


→輪廻思想(人が何度も転生し、再び動物なども含めた生類に生まれ変わるという思想/Wikipedeaより)を信じていないわけではありませんが、今、この世にわたしが生きているという事実が大切!と思います。


★道
道はじぶんでつくる
道はじぶんでひらく
人のつくったものは
じぶんの道にはならない


→流れに身を任せる生き方もあると思いますが、今の私は自分でつくった道を歩みたい。



★自分の花
名もない草も
実をつける
いのちいっぱいに
自分の花を
咲かせて


→有名になるとか、お金を沢山稼ぐとか、そんな夢がないわけではありませんが、とにかく私もいのちいっぱいに自分の花を咲かせたいと思うのです。



みつをさんの息子、一人さんは「自己顕示」という作品の説明で、このようなことを書いていました。


画家も作家も創作活動をする人は、みな強い表現意欲の持ち主である。
表現意欲とは、言い換えれば自己顕示欲のこと。
そのことで、父は自己顕示欲の強い自分を、人一倍、自己嫌悪していた。

というような内容です。また、

「にんげんだもの」はゆれること。
だからこそ、父は「花はただ咲く」のような純粋な世界に惹かれていたのだろう、と。

「自己顕示」という作品を観て、この説明文を読み、私も「そう!そう!」と思ってしまいました。
私にとって「生きること=表現すること」であり、常に“自分”が主語の生き方をしてるなぁと思います。
「自分が何を感じたか」「自分がどう生きるか、何を表現するか」ということが一番で、どこまで自分が好きなんじゃい!って突っ込みを入れたくなるくらい。

だからこそ、

「覚知にまじわるは証則にあらず」という道元禅師の言葉を、みつをさんは大切にしていたのだと思います。
これは「意識したものに ほんものはない」という意味です(みつをさん訳)。

そして、下の作品。


★実行できないけれど
わたしの一生の座右の銘
自分をかっこよくみせようと
いう気持ちを捨てること


→私も、自分を(自分のやっていることを含め)少しでもよく見せようと頑張っていた時期がありました。
今はだいぶ力が抜け、なるべく自然のまんまでいこう!と思えるようになりましたが。


★柔軟芯(にゅうなんしん)
こころがやわらかく
一切の先入観にひっかからない
真実を真実として
すなおにみること


→先入観を全て外して真実を真実として素直に見るって難しいけれど、私も真実というか様々なモノゴトの本質を知りたい!と思っています。


★その時の出逢いが
人生を根底から
変えることがある
よき出逢いを


→「出逢いが人間を感動させ、感動が人間を動かす」とも書いてありました。
これもまさに「そう!そう!」という感じ。出会いはたくさんあったとしても、一生つき合える人との出逢いや、人生を根底から変えるような出逢いは、そう頻繁にはないと思います。だからこそ、一つ一つの出逢いを大切にしたい。

そして、みつをさんの作品の言葉をお借りして、自分の子どもたちへ伝えたいメッセージ。


★しあわせは
いつも 自分の
こころが きめる



★子供へ一首
どのような道を
どのように歩くとも
いのちいっぱいに
生きれば
いいぞ


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©相田みつを美術館
↑これらの作品は、みつをさんの作品をお借りして、自分の子どもたちに伝えたい言葉です。「本気」は来春中学生となる長女へ。「いのちいっぱいじぶんの花を」は、天真爛漫な次女へ。うちの娘たちは学校で友達に「天然だね〜」と言われるそうです。私もよく言われていました。他人に構わずのんびりの性格だからでしょう。人より遅くてもいいのです。人と違う道だっていいのです。のびのび自分の足で歩いていってほしい。自分の花を咲かせてほしい。
追加で娘たちに言いました。「人と違っていいけど、花を咲かせるには、ちゃんと水をあげたり、それなりに手入れしないとだめよ!」と。

©相田みつを美術館
↑「木の芽がのびるのはやわらかいから」と「おてんとうさまの〜」は、子どもたちはもちろん、自分自身もそうありたいと思った作品。これを娘たちに見せると「おばあちゃんみたい!」とのこと。なるほど。私の母はやわらかくあったかい人なのでピッタリ!なので、今度このポストカードをプレゼントすることにしました。

「おかげさん」のポストカードは夫にプレゼント。「ありがとう」という作品もあったけど、やっぱり「おかげさん」という感じかな。

「ある日のつぶやき」は、娘と3人で「あるある〜!!」と盛り上がりました。宿題、明日の支度など、やろうと思えばできるのに、なかなかエンジンがかからない人たちなので。

私が自分に向けて買ったポストカードは、「一生感動 一生青春」です。「一生勉強 一生青春」と似ているけど、ちょっと違う。なぜ勉強するかといえば、その先に感動があるから。いつでも感動できて、いつでも青春!と堂々と言える人でありたいと思います。

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©相田みつを美術館
こちらは、ドキッとした作品。その時、私はどう動くか?


昨日お土産で買ったみつをさんのポストカードを、家族に1枚ずつプレゼントしました。そして、私が大切にしていることや、子どもたちにどのように育ってほしいかなど、あれこれ話しました。子どもたちは「私たちも、みつを美術館にいきたーい!」と言っていたので、今度は家族で出かけたいと思います。

『相田みつを』で検索すると、たくさん作品が見られますので、ご興味ある方はぜひ!きっと今の皆さんの心にぴったりの作品に出逢えると思います〜♪ ※みつをもどきの怪しい作品(?)もあるので、ご注意ください!


長文なのに読んでくださり、ありがとうございました!!


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# by atelier-kotokoto | 2016-11-23 14:55 | 日記

最近想うこと

自然・巡る・味わう“表現するくらし”をテーマに活動しています。
「アトリエことこと」の佐々木ひで美です。
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↑娘たちの小学校の2年に1度の学芸会の日。長女は6年生なので、最後の学芸会になりました。台詞は一言。舞台に出ている時間は30秒。それでも劇を作る一員として頑張りました!

北京中医薬大学の薬膳専攻科の授業は、基本的に毎月第1、3土日に授業があります。
よって一昨日の午前中は、子どもたちの学芸会を観に行き、午後から急いで授業へ出席(一時間遅刻)。そして昨日は朝5時に起床し、中医基礎理論の復習を何とか終わらせ、朝8時半に家を出て授業へ。今日から中国語文献を読解する講義と中国語会話の授業も始まったので、帰宅したのは夜7時。

長い一日でしたが、中国語会話の授業は、声に出して発音練習などをするので、いろいろ発散できて楽しかったです!

授業のある週末はフル活動だけれど、とても充実して楽しい一日を過ごしています!仲良くなったお友達とほぼ毎回、1番前の真ん中の席をとって、かぶりつきで授業を受け、特に今日は何だかいちいちおもしろおかしくて、朝から大声で笑い、休み時間も大声で笑っていました(迷惑だったかも!?)


子どもたちは、夫が遊びに連れて行ってくれたので、助かりました。
家族の協力があって、大学に通わせてもらっていることに、心から感謝する日々です。


週末は小学校の行事があって授業と重なることも多く、運動会は観に行けませんでしたが、リハーサルで観た運動会の組体操、そして昨日の学芸会、合唱団の歌声など、毎回心が震えて目がウルウル、喉の奥がジーンとして生きてて良かった!子ども生んで育てる経験ができて良かった!と感じる瞬間を何度も味わらせてもらっています。
人生の中では瞬間でしかないけど、こういう時のために、何気ない日常があるんだなぁと感じます。


私は小・中学生時代、コンプレックスがたくさんあって、早く大人になりたいというか、ここはまだ自分が生きる場所ではないと思っていました。ここではないどこかに行きたいと思って逃げてただけなのでしょうけど。そのせいで子どものころ頃は、モノゴトに対して真正面から向き合い、辛くても最後までやりきった!という清々しく誇らしい経験をしたことはほとんどなく、モンモンとしていることが多かったように思います。今振り返るともったいない子ども時代を過ごしたと思います。

だから余計に、今、子どもたち(自分の子でなくても)が思いっきり何かに取り組んでいる姿をみると、羨ましいというか、ちょっと嫉妬さえ覚えますが、その分、大人になった今が人生の本番!という気がしてなりません。


今ここで本気出して生きないでどうする?
明日死ぬかもしれなのに、それで後悔しない?


せっかくもらった自分の命を、しっかり輝かせて生きたい!
出し惜しみせず、寿命がくる直前まで、自分の命をしっかり使い切りたい!と思います。



私がこれから実現させたいこと。
それは、自分が一生できる仕事を、自分て作りだしていくこと!

もちろん、大勢の人との繋がりがあってこそ実現できることだと思いますが、自分を活かす仕事は自分で見つけていく、または作っていくしかないと思っています。

そのために、まずは大好きな中医学の世界をちゃんと勉強して、薬膳の資格を取ること!
そして、できれば太極拳や気功も会得していき、私自身が心身ともに健康で、内側からキラキラ輝ける人間になることも大切だと思っています。
キラキラ輝くとは、前途しましたが、何となく生きるとかではなく、私が持っている命をしっかり輝かせて生きるということ。


具体的な内容や事業計画はまだまだこれからですが、最終的には、今までの「アトリエことこと」としての経験も活かした仕事にできたら嬉しいです。

身近で大切な人たちに、より元気に健康になってもらい、その人たちの素敵な笑顔を引き出せるような人になりたいと思います。


長文になってしまいました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます!



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# by atelier-kotokoto | 2016-11-21 21:55 | 日記